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ブートキャンプ&無料講演会情報

  2020/02/10

お待たせしました!今月の戦略マーケティング・ブートキャンプの日程が確定しました。

高田先生がご多忙なのと、私も繁忙期真っ只中ということもあって日程調整に手間取っていましたが、2月22日開催で決定しました。

22日は土曜日ということで、久々に土曜日の開催となります。

今まで参加したかったけど土日じゃないと難しいということで断念されていた方は、ぜひこの機会にご参加ください。

また、その2日前である2月20日には札幌商工会議所主催による講演会も開催されます。

こちらの参加料はなんと無料!

定員50名ということですが、5万円するブートキャンプと同じクオリティのお話を聴くことができるまたとない機会で、満席が予想されますので、気になる方はすぐにお申し込みください。

※この講演会は札幌商工会議所主催のものとなり当方は一切関与しておりませんので、お問い合わせ等は直接札幌商工会議所にお願いします。

《もう新しいアイデアなんて、浮かばない!とお困りの方に贈る「一番化戦略式アイデアの見つけ方」とは?》

「先が見えない時代」を迎え、「今までのやり方は、もう通用しない!」「違う考え方を入れないと良い結果は出ない!」という現実が明らかになった今、日本経済を支える地方の企業が取り組むべきは『生産性向上』と『新たな販路開拓』を目的とした新しいアイデアを生む力を育てることです。

「でも、これ以上アイデアなんて浮かばない!」とお困りの方に向け、今回はたった2時間で新たなアイデアを見つける視点・考え方を習得していただきます。

◯日時:2020年2月20日(木)14時~16時

◯会場:北海道経済センター8階Bホール(札幌市中央区北1条西2丁目)

◯受講料:無料

◯主な内容(予定)

1.【事例紹介】キャッシュレスの多様化から生まれた、新たな販路とは?

2.成功事例からアイデアを見つける「10の視点」と「たった一つの公式」

3.社内でアイデアを「具体化」するため、経営者に求められることとは?

4.【事例紹介】アイデアで「販路開拓」「生産性向上」を実践するポイント

※詳細はコチラにてご確認ください。

ということで、ほとんど札幌商工会議所の講演会の話になってしまいましたが、私が開催するのは22日の戦略マーケティング・ブートキャンプとなります。

こちらは講演会ではなく、少人数制のセミナー&コンサルとなります。

一方通行ではなく、参加者の理解度や課題に合わせて強弱を付けつつ、戦略マーケティングの解説をしていただき、かつ、それを皆さんのビジネスに落とし込むところまで行います。

「いい話を聞いた」だけで終わらない超実践的な場となりますので、そういう意味では本気な方のご参加をお待ちしています。

《戦略マーケティング・ブートキャンプ》

〇日時:2月22日(土)13時~18時

〇会場:寄りそうコンサルタントグループ

〇参加費:55,000円(要事前振込)

〇詳細・お申し込みはコチラから

あなたを変える!”新・食生活”

  2020/02/07

2月4日放送の『ガイアの夜明け』は「あなたを変える!”新・食生活”」というテーマで、食にまつわるビジネスを別の切り口で2つ取り上げていました。

まず1つ目の切り口が「健康のための食事法」。

外食で脂っこい食事が続いたり、仕事が忙しいからと近所のコンビニ弁当ばかりを食べていると確実に健康を害してしまいます。

で、社員に健康を害されてしまうと困るのが企業の側で、「健康経営」という流れもあり、そこにビジネスチャンスを見出したのが出張料理サービスの「シェアダイン」です。

顧客企業の従業員の健康状態をヒアリングし、食生活に問題がある場合、その自宅まで栄養管理士を派遣。

買い物から料理まで付き合い、食材の選び方、料理のポイントまで手取り足取りレクチャーするというものです。

この分野は今後プレイヤーも増えていくとは思いますが、将来性があるのではないかと思います。

人生100年時代というビッグワードもありますが、やはり健康は大事ですからね。

健康に長生きするためにもまずは食事!

でも厳しい食事制限をしたりするのではなく、美味しい料理を楽しみたいというニーズは結構あるでしょうね。

もう1つの切り口がその食事制限と闘うシェフです。

食物アレルギーや糖尿病などで食事制限がある人々のために料理を提供しているレストランが東京・元麻布にあります。

シェフである藤春幸治さんは「アレルギーの子供や糖質制限のお父さんだけが別メニューというのではなく、家族みんなが同じもの、しかもおいしいものを食べられるようにしたい」という信念を持っています。

私も蕎麦アレルギーを持っているのでよく分かりますが、子供の頃、給食で蕎麦の日は私だけうどんになっていて、肩身の狭さとちょっとした寂しさを味わったものです。

とは言え、アレルギーは少量の食材でも間違えれば命の危険があるため、細心の注意を払う必要があります。

藤春さんも、膨大な文献を読み、専門医に情報を聞きまわり、お客の病状に合わせてそれぞれカスタマイズするため、一日数組が限界なんだとか。

ということで、こちらはそうそう簡単に他のプレイヤーが参入してこないでしょうが、ビジネスとしては結構大変なものとなります。

食に関するビジネスは世に沢山ありますし、基本的にはどの分野でも競争が激しいですが、ちょっと切り口を変えるだけで後発組でも活躍できる余地が十分にあるということを改めて感じることができた回となりました。

これ、皆さんの業界でも応用できないでしょうか?

コーヒーの変態に思う

  2020/02/03

2月2日放送の『坂上&指原のつぶれない店』では「〇〇すぎてつぶれないか心配な店」ということでユニークなお店が何軒も紹介されていましたが、その中でも特に衝撃的だったのが「コーヒー1杯に1時間かかる」という大阪八尾にある喫茶店「ザ・ミュンヒ」。

宮下草薙の草薙君がレポートに訪れると、店内に置いてある食器の自慢話が始まったり、海外の番組に出演した際の映像を見させられたり、自作の詩(ポエム)を聞かされたりとこの時点でオーナーの田中完枝さんの個性炸裂です。

ようやくコーヒーを淹れることになりますが、なんと20杯分のコーヒー豆を使っており、お湯を注いでから抽出され最初の1滴目が出てくるまで30分もかかるというものです。

最終的に1時間かけてようやく1杯が完成するのですが、さらにオーナーの田中さんが味見をし、「これは客に出せるレベルだ」と判断してようやく客が飲めるんだそうです(ということはここでアウトとなるともう1時間待たないといけないのかな?)。

すでに「こだわり」を超えた「変態的」なニオイを感じますが、さてそこまで変態的に仕上げたコーヒーはというと、レポート役の草薙君いわく「黒糖のように甘い!」んだとか。

う~ん、コーヒー1杯に1時間も待てないけど、ちょっと飲んでみたいかも・・・。

さらにこれで終わりではなく、さらに2杯のコーヒーを抽出し、味の変化を楽しむ3種類のコーヒーがセットになっていて、これでお値段7,250円です。

コーヒー3杯でこのお値段!

ということで、「コーヒー1杯に1時間もかけるのでつぶれないか心配な店」ということなのですが、全然客が入らなくてつぶれそうなどころか、多いときは1日10人以上も客が来るかなりの人気店なんだとか。

番組ではポエムの部分などを面白おかしく強調していましたが、実際オーナーの田中さんのコーヒーへのこだわり方は本当に変態的で、1kgのコーヒー豆にたった100ccの水を使って抽出する超濃厚な「スパルタン」というコーヒーなんかもあったりします。

さらにそのスパルタンを20年間超低温で熟成させた「熟成樽仕込み氷温コーヒー20年物」はなんと1杯10万円なんだとか!

そりゃここまで圧倒的に突き抜ければ熱烈なファンもできるというもので、足繁く通う常連客も多いんだそうです。

このブログでも度々「そこまでやるか!」という事例を取り上げてきましたが、今の時代のキーワードは「変態」です。

変態的にこだわり、突き抜けることによって圧倒的なオンリーワン&ナンバーワンのポジションを築き上げることができます。

そうすれば熱烈なファンもできますし、しかもそうそう簡単には真似されません。

あなたにも何か変態的なこだわりはありませんか?

それはもしかするとビジネスになるかもしれませんよ。

食品や衣料の廃棄ロス問題に思う

  2020/01/31

経済番組『ガイアの夜明け』の案内人が江口洋介さんから松下奈緒さんにバトンタッチしましたね。

初代・役所広司さん、二代目・江口洋介さんと男性が続いていたのが初の女性案内人ということで、新しい層の掘り起こしを狙っているのかなというところです。

さて、そうやってリニューアルされて今年放送された内容を見ると、

1月14日「”棄てない”闘い!~食品ロス削減2020~」

1月28日「追跡!余った服の行方」

ということで、売れ残った食品や服が処分される実態を明らかにし、そのように処分されないように奮闘する方々を取り上げていました。

そう、今ビジネスとして「棄てない」「無駄にしない」というビジネスモデルが注目を浴びており、さらに消費者の支持を得る流れとなっているのです。

実は私、学生時代に某コンビニでアルバイトをしていたことがあったのですが、やはり在庫がないことによる機会損失を防ぐためと、棚に商品があまりないと寂しい感じになって購買意欲を損なうという理由で、基本的には多めに発注するということが当たり前の世界でした(私は短期間しかバイトをしていなかったので発注という重要業務はしませんでしたが)。

しかし、近年はそれこそこれからやってくる節分の恵方巻が、コンビニやスーパーなどで大量に売れ残りそれを廃棄しているというのが社会問題となったこともあり、「いかにロスを無くすか」というのは単に損益の問題だけでなく、ブランドイメージとしても重要なポイントとなっています。

対策としては大きく2つ。

1つは例えば恵方巻を完全に予約販売にして売れ残りを無くすという販売する側によるもの。

もう1つは売れ残ったものを買い取り、他の場所で販売することで廃棄を防ぐというもの。

1月14日の放送では、販売する側の対策として、ファミリーマートのおでんの提供方法の変更を取り上げていました。

また、売れ残ったものを買い取るというものでは、1月14日の放送ではワケアリ商品を買い取り安く販売する「スーパーみらべる」が取り上げられていました。

服についても同様に大阪のベンチャー企業「ショーイチ」が売れ残りの服を何千着単位で買い取り、それを販売する様子が取り上げられていました。

賞味期限が迫っている食品や型落ちした服などの在庫問題は悩ましいものではありますが、そこにこそビジネスチャンス有り!

もちろん食品や服だけでなく、きっと皆さんの周りにも同じような問題を抱えた商品がきっとあるはず。

それを解決できる仕組みを作ることができれば、一気に化けるかもしれませんよ。

スゴイ社長が気になるスゴイ会社!

  2020/01/22

1月12日放送の『がっちりマンデー!!』では「2020年、スゴイ社長が気になるスゴイ会社!」というテーマで、スゴイ社長達が「このビジネスは可能性がある!」という会社を紹介していましたが、これがビジネスの時流、トレンドを掴むのに最適な内容でした。

まず、日本交通の川鍋会長が紹介したのが、電動キックスケーターのシェアリングサービス「Luup」です。

シェアリングサービスは車や自転車など主に交通手段・乗り物を中心に成長している分野ですが、電動キックスケーターはすでにアメリカやヨーロッパなどで2年前から爆発的に普及しているということで、今後日本でのヒットが見込まれるサービスとなります。

で、肝はこの電動キックスケーターというのが今ではメジャーとなった車や自転車のシェアリングサービスの隙間を埋めるものだという点です。

今から車や自転車のシェアリングサービスを始めようとするとすでに競争が厳しくなっているので、余程の特徴がなければ市場を奪うのは難しいところです。

シェアリングサービスという最近流行りのビジネスモデルの中でも隙間(ニッチ)を狙っていくという点で学び多き事例と言えます。

※なお、日本では電動キックスケーターは原動機付きバイクに該当するということで、まずは安全に運用できるか実証実験を行ってから本格稼働する予定だそうです。

続いてゴディバジャパンのジェローム・シュシャン社長が紹介したのが、日本初のラグジュアリービール「ロココトーキョーホワイト」を販売しているメゾン・ロココです。

1本1,500円~2,000円もするという高級ビールですが、これは一般販売されておらず、高級レストランに行かないと飲めないものとなります。

今まで高級レストランで乾杯用のお酒といえばシャンパンしかなかったのですが、「とりあえずビール!」の文化が根付いている日本では、高級レストランに相応しいビールを開発すればニーズがあるのではないか?ということで開発したところ、実際にめちゃくちゃ売れて「がっちり!」なんだそうです。

これもまた隙間(ニッチ)というか、「高級レストランの乾杯といえばシャンパン」という固定概念の裏を行く発想で、シャンパンに対してシャンパンで勝負するのではなく、高級ビールで勝負するというポジションをちょっとズラした戦い方が見事な事例と言えます。

最後にニトリホールディングスの似鳥会長が紹介したのが、日本で初めてサブスクリプション型で離乳食を販売するメーカー「MiL」です。

まだ20代のご夫婦が始めたサービスですが、販売開始からわずか半年で累計5万食も売れているんだとか。

野菜の離乳食を手作りしようとすると茹でて、裏ごししてとなんだかんだで30分ぐらいかかってしまいます。

かといって市販のものは保存の関係で生野菜のような栄養分を入れるのはなかなか大変。

そんな隙間(ニッチ)を狙い、必要な野菜の栄養が入った離乳食を冷凍して毎月届けて、忙しいママさんに少しでも楽をしてもらおうという趣旨で始めたサービスが世のママさんたちに刺さったということになります。

今回紹介されたサービス・商品はいずれも既存市場の隙間(ニッチ)を狙ったものと言えます。

ビジネスモデルとしてはシェアリングサービスやサブスクリプションサービスという最近のトレンドのものとはなりますが、大事なのは「どのポジションを狙うか?」で、あとはそれに合わせてビジネスモデルを当てはめるという順番になるかと思います。

ビジネスモデルありきだと牛角みたいに失敗しちゃいますからね。

というこういうことを学べ、しかも自分のビジネスへと落とし込みまでできるのが、1月30日に開催する「一番化戦略式アイデアの見つけ方ワークショップ」です。

全くの0からビジネスを立ち上げるのは至難の業ですが、既存ビジネスの隙間を攻めて新しいビジネスを立ち上げるというのは考え方次第で十分に可能なことです。

その「考え方」について一番化戦略コンサルタントの高田稔先生にガッチリを教えてもらい、そして実際に手を動かして新しいビジネスモデルを考えていくのがこのワークショップです。

このワークショップに参加することで、今回紹介した商品・サービスに匹敵するようなアイデアが生まれるかも!?

≪一番化戦略式アイデアの見つけ方ワークショップ≫

〇日時:2020年1月30日(木)10時~17時

〇会場:寄りそうコンサルタントグループ

〇参加費:55,000円

〇詳細・お申込みはコチラから

いきなり!ステーキの大量閉店から考える

  2020/01/16

前回の牛角からの「肉繋がり」というわけでもないのですが(笑)、今回はいきなり!ステーキの大量閉店について取り上げたいと思います。

いきなり!ステーキは去る1月13日に26店舗を一気に閉店としました。

登場時に大きな注目を浴びて、一気に店舗数を増やし、さらには海外進出を果たすなど、急成長を遂げていたいきなり!ステーキですが、昨年辺りから業績悪化が報じられるようになり、ついに今回全国の489店舗の約5%にあたる26店舗を閉店することとなりました。

運営会社であるペッパーフードサービスの一瀬社長は閉店理由について「店舗が近いことによって客の奪い合いになってしまっている」と説明していましたが、理由はそれだけではありません。

理由の一つは競合というか、かなり似たコンセプトのお店がどんどん出現したこと。

ブレイクするビジネスモデルが現れればそのフォロワーが次々と市場に現れるというのはどの業界でも見かける光景ですが、この「お手頃価格でステーキを楽しむことができる」というコンセプトを真似したお店が近くにあると「まぁ別にいきなり!ステーキじゃなくてもいいよね」ということになってしまい、客離れが進んだのだと推察されます。

また、一瀬社長はもう一つの理由として「急拡大したためスタッフ教育が追い付かず、クレームが増えた」ということも挙げていました。

これも業界を問わない「あるある話」と言えますが、急拡大する企業は必ずといっていいほどその拡大のスピードに社員教育や現場のオペレーションの整備が追い付かず混乱が生じてしまいます。

ましてや近年飲食業の人手不足は深刻ですから、採用・教育は全く追い付いていなかったのだろうと推察されます。

競合店が沢山ある中で、せっかく来店してくれたのに接客や品質がダメダメだったら二度と来てくれないでしょうし、下手をすると「あのお店は酷いから行かない方がいいよ」というマイナスの口コミが発生する恐れもあります。

一瀬社長はペッパーランチで成功を収めるなどベテランの経営者のはずなのに、今回の急拡大というのは戦略的にあまり良い選択ではなかったような気がします。

と、別に飲食店を経営したことがある訳でもない私が別に偉そうに批評したいわけではなく、やはり戦略と言えば高田先生です。

今回のいきなり!ステーキの業績悪化の原因は

1.模倣されやすいビジネスモデルであった

2.現場の教育やオペレーションを甘く見てしまった上での急拡大志向

の2点に集約されると思われます。

実際高田先生のグループコンサルで、具体的なビジネスプランの相談がされた際にも、この部分については必ず指摘されます。

特に入り口となる1の部分、すなわち模倣されやすいかどうかについては常にUPSという観点でチェックが入ります。

自社じゃないとできないこと、自社を選んでもらう理由。

そこが明確に説明できないようであれば「そのビジネスはやらない方がいいんじゃないですか?」というフィードバックとなります。

「このビジネスモデルはいける!」といきなり始めるのではなく、専門家からの客観的なフィードバックを受けることによって、今回のいきなり!ステーキのような事態になることは避けられるのではないでしょうか?

ということで、そんな戦略やマーケティングに関するいろはを学べ、かつ、具体的なフィードバックも受けることができる「戦略マーケティング・ブートキャンプ」は1月29日開催です。

≪戦略マーケティング・ブートキャンプ≫

〇日時:2020年1月29日(水)13時~18時

〇会場:札幌市中央区南1条西7丁目12番地 都市ビル7階 寄りそうコンサルタントグループ

〇参加費:55,000円(税込・要事前振込)

〇詳細・お申込みはコチラから

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『一番化戦略式アイデアの見つけ方』著者参加読書会&講演会を開催します!

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パン屋の倒産が過去最多!

  2020/02/14

帝国データバンクによると2019年のパン屋さんの倒産件数が過去最多となったそうです。 2019年の倒産件数は31件で、前年比2.1倍となり、初めて30件を突破しました。 パン屋さんといえば近年は「乃が美」や「乃木坂な妻た
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神田昌典さんの2022講演会@札幌まで1ヶ月を切りました

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