マーケティング、売上アップをサポート

宮治税理士が親身になってお客様の会社に利益をもたらすご提案をお約束します。

コンサルタント紹介

税理士・社会保険労務士
宮治 理陽(みやじ りょう)

■保有資格等

  • 税理士
  • 社会保険労務士
  • AFP(アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー)
  • 認定経営革新等支援機関
  • 一般財団法人日本プロスピーカー協会認定ベーシックプロスピーカー
  • 一般社団法人Read For Action協会認定リーディングファシリテーター
  • ALMACREATIONS認定フューチャーマッピングファシリテーター

■プロフィール

  • 1976年10月6日生まれ 天秤座 O型
  • 動物占い:優雅なペガサス
  • 趣  味:「読書」ビジネス書も小説も漫画も大好きです。最近は池井戸潤さんや湊かなえさんの作品をよく読みます。
    「音楽」楽器は全く演奏できませんが主にROCK、JAZZ、FUSIONといったジャンルを好んで聴きます。好きなアーティストは聖飢魔Ⅱ、BABYMETALです。
    「お笑い」結構意外がられますが、お笑い大好きです。中でも作り込まれた「上手い!」ってなるネタが大好きです。
    「映画」最近あまり観る時間がありませんが、学生時代は年間200本以上は観ていました。
  • 座右の銘:鶏口となるも牛後となるなかれ(大きな集団の中で尻にいて使われるよりも、小さな集団であっても長となるほうがよい)
経歴
  • 昭和51年10月

    北海道滝川市生まれ

  • 平成12年3月

    北海学園大学法学部法律学科卒業

  • 平成12年4月~

    大手コンサルティング系会計事務所、
    他1件の税理士事務所に勤務

  • 平成23年12月

    税理士試験合格
    (簿記論、財務諸表論、法人税法、消費税法、相続税法)

  • 平成24年2月

    税理士登録
    (登録番号120460)

  • 平成24年6月

    宮治理陽税理士事務所開業

  • 平成24年11月

    社会保険労務士試験合格

  • 平成24年12月

    寄りそう社会保険労務士事務所開業
    (登録番号01120055)

自己紹介
税理士を目指した理由(わけ)

よく「どうして税理士になろうと思ったのですか?」と聞かれます。
大学で法律を学んでいたことから「法律の知識で人の役に立ちたい!」と思っていたところ縁あって会計事務所に就職することとなりました。
普通の業種であれば大学出たての二十歳そこそこの若造がいきなり社長とやりとりするということはまずありえませんが、この業界はやりとりする相手は社長です。
また社長は会計事務所の担当者に税金のことだけを相談したいのではなく、経営全般の様々なことについて相談したいと思っています。
当然社会経験のない若造としては必死に勉強して喰らい付いていきました。
最初のうちはロクな回答を出来ませんでしたが、経験を積むごとに少しずつ社長が満足するような回答・提案ができるようになっていきました。
特に私が提案したことで社長に喜んで頂けることが私にとっての喜びとなり、「これは私の天職だ!」と思うようになっていきました。

しかしある日、ふと思いました。「専門職に就いてはいるけれど無資格者である自分が専門家すなわちプロフェッショナルと言えるのだろうか?」と。また、「会社を経営したことのない単なるサラリーマンである自分が本当に経営者の考えや悩みを理解することができるのだろうか?」という思いもありました。

やはり税理士業界に身を置くからには税理士資格を取得して初めて「税金のプロフェッショナル」と言えるでしょうし、試験勉強を通じて税金のことを体系的に理解することで、より的確な提案やアドバイスを行えるはず。それに独立開業すれば同じ経営者としてお客様である経営者の考えや悩みをより深く理解することができるはず、との結論に至り、一念発起して税理士を目指すこととなったのです。

起業してみて思ったこと

自分が起業してみて一番感じたこと、それは・・・
「売上があがらなければ話は始まらない」
ということです。

なにせお客様ほぼ0件からのスタートでしたので、まずはお客様を増やさなければあっという間に資金繰りに窮してしまいます。
異業種交流会に行ってみたり、インパクトのある名刺を作ってみたり、このホームページを作成したり、Facebook等のSNSを活用したりと、とにかく必死になって色んなことに取り組んだ結果、少しずつお客様を増やすことができました。

その一方、独立起業されるお客様の中にはなかなか売上があがらずに、残念ながら会社を畳んでしまう方も結構いらっしゃいました。
どんなに帳簿をきちんと付けても赤字は赤字。
毎月打ち合わせをしても社長さんの表情は暗く、「頑張りましょう!」とかける声も虚しく響くばかり。
そしてついには会社を畳んでしまう。
ビジネスを継続させるためには何はともあれ売上をあげる必要があると痛感しつつも、それを具体的にサポートできない自分に歯痒さを感じていました。

ただ、私は開業当初から自分のレベルアップのためと、お客様への情報提供・付加価値の一環で様々な学びの場に顔を出していました。
時には東京に何十万もするセミナーも受講しに行きました(これは今でもしています)。
その中で、そんなお客様をサポートすることができる大きな学び2つと出会うことができました。

選択理論心理学とアチーブメントテクノロジーとの出会い

まず1つ目の出会いが人材教育コンサルティング会社であるアチーブメント株式会社が開催している戦略的目標達成プログラムである『頂点への道』講座です。
この講座では目標達成のための技術であるアチーブメントテクノロジーと、それを支える基礎理論である選択理論心理学を学ぶことができるのですが、受講を通して「自分にとっての成功とは何か?」「自分の理念やビジョンは何か?」といったことを徹底的に考えることができました。
また同様に「お客様にとっての成功とは何か?」「お客様の理念やビジョンは何か?」というようにお客様にも活用することによって
「お客様が本当にやりたいことは何なのか?」
「そのために具体的に自分がサポートできることは何なのか?」
を理解することができ、お客様と共有することができるようになりました。

一番化戦略マーケティングとの出会い

もう1つの出会いが一番化戦略コンサルタント・髙田稔先生との出会いです。
前述の通り、ビジネスというのは売上があがらなければ話が始まりません。
せっかく夢や希望を持って独立起業してもなかなか売上があがらずに失意のうちに廃業してしまう。そんなお客様に対して何とか具体的にマーケティングに関するサポートができないかと思っていたところ髙田先生との出会いはまさに僥倖でした。

人によってはとっつきにくいマーケティング理論を、具体的な事例を交えながら非常に分かり易く説明してくださる姿に「これは!」と思い、定期的に札幌でセミナーを行っていただくようになりましたが、これにより多くのお客様が売上を増やされています。

ビジネスはサクセス、プライベートはハピネス

私は税理士ですので、あくまでもメインの仕事はお客様の税金や会計のサポートです。
ただ私は関わらせていただくお客様には幸せに成功して欲しいと心の底から思っています。
戦略マーケティングでしっかりと売上をあげていただき経済的成功を得て欲しいです。
といって社員を酷使してブラック企業と言われるのではなく、社員との人間関係も良好で、社長も社員も幸せ。
もちろん家族を犠牲にするのではなく、家族も幸せ。
もちろん自分自身を犠牲にするのではなく、自分も幸せ。

そんな「ビジネスはサクセス、プライベートはハピネス」をこれからもトコトン追求していきます!