マーケティング、売上アップをサポート

宮治税理士が親身になってお客様の会社に利益をもたらすご提案をお約束します。

占星術を生活に生かすワークショップ開催!

 
コチラよりお申込みください。※本講演会は終了致しました。

 

先日、今回初めて参加される方から「なにか事前に予習をした方がいいでしょうか?」と聞かれましたが、基本的には特に予習しなくてもOKです。

ただ、今からでも時間が取れるのであれば、ぜひ神田さんの最新刊である『インパクトカンパニー』に目を通しておくことをおススメします。

以前にこのブログでもご紹介した「ウルトラマン世代」「ポケモン世代」「未来から選ばれるビジネスモデル」などについて書かれており、講演会で神田さんが語られる内容の理解がより深まるかと思います。

「いや、ちょっと今からでは本を読む時間が取れないよ!」という方におススメなのが、講演ツアー終了後に開催される『インパクトカンパニー』を使った「Expert Caffe(エキスパートカフェ)」です。

これは東京は表参道にある「アクションセンター」で行われる神田さんも参加される読書会+ミニ講演会となります。

短時間でそのエッセンスをつかむ読書を行ったのち、著者である神田さんが登場。

執筆時のエピソードが聞けたり、読書をしての質問にリアルタイムでお答えいただけるというなんとも贅沢な場となります。

「でも東京か…」

そんな方のためにこのExpert Caffeは全国にサテライト会場が設けられています。

そしてここ札幌でも私が主催となってサテライト開催をする運びとなりました。

表参道の会場とオンラインで繋ぎ、リアルタイムで開催します。

読書は地元の人たちと共に。そして神田さんのミニ講演はリアルタイムで聞くことができるといういいとこ取りな内容となります。

ここ札幌から東京の神田さんに質問し、答えていただけるかも!?

こちらのExpert Caffeは2022講演会に参加された方も参加されていない方も、どなたでも参加OK!

本も事前に読む必要無し!

本さえ持ってきていただければあとは全く事前準備無しというかなりハードルの低い読書会ですので、読書会というものに参加したことが無いという方もぜひ気軽にご参加ください。

なお、このExpert Caffeは全国最大規模の読書会コミュニティである「Read For Action」主催のものとなります。

そして私は一応公認のリーディング・ファシリテーター(読書会の進行役)となります。

皆さんの学びの効果が最大限のものとなるべく、ファシリテーションさせていただきますので、ぜひ沢山の人にご参加いただきたいと思います。

開催は3月18日(月)。ちょうど確定申告業務が終わったタイミングで助かります(笑)。

お申し込みは「Read For Action」の公式サイト(コチラ)よりお願いします!

※Read For Actionは最初に会員登録が必要となりますが一切お金はかかりませんので、ぜひ登録の上でお申込みください

まずは今週2022講演会でお会いしましょう!

第2回わくわく夢を叶えるミニ宝地図づくり体験

  2019/02/18

今年1月に江別の蔦屋書店で開催し好評を博した「わくわく夢を叶えるミニ宝地図づくり体験」ですが、早速2回目を開催する運びとなりました。

日時は3月5日(火)の10時~11時半、会場は前回同様「江別蔦屋店暮らしの棟THE LIVING」となります。

↑とてもお洒落な会場です

平日の午前という時間帯ではありますが、宝地図に興味のある方はぜひこの機会にご参加いただき、宝地図を体験していただきたいと思います。

さて、肝心の内容ですが、今回は「ミニ宝地図」ということで、いつもこのブログでご紹介しているようなA1サイズのコルクボードではなく、30cm×20cmのミニコルクボードを使用します。

サイズは小さくなりますが、やることは同じ。

イケてる自分が映っている写真1枚と叶えたい夢が映っている写真を1~3枚準備するだけ。

もしもあなたの夢が「ベンツのSクラスに乗ること(所有すること)」であれば、ネット上なり車雑誌などから”眺めるだけでもテンションが上がる”写真を探してきてください。

もしもディーラーに行って、「さも自分がその車のオーナーであるかのように車の横に立っている写真」を撮ってくることができるのであれば、それはかなり強力な1枚になるでしょう。

ただ今回はそもそも写真を貼るコルクボードが小さいですから、あまり欲張って何枚も写真を用意しないようにご注意を。

「いや!自分の叶えたい夢は1枚や2枚の写真では全然足りない!もっといっぱいある!」という方は、改めてガッツリとA1サイズの宝地図を作成するセミナーのご案内をしますので、ぜひそちらにお越しください。

先日お二人の女性にもA1サイズの宝地図を作成していただきましたが、お二人ともわくわくが止まらない素敵な宝地図を作られていましたよ!

 

話しは戻りまして、今回のミニセミナーは参加費1,000円で定員6名となります。

お申し込みは江別蔦屋書店のサイト(コチラ)からとなりますので、よろしくお願いします。

宝地図の提唱者である望月俊孝さんはこうおっしゃっています。

「叶う夢だから心に宿る」。

ぜひあなたの叶えたい夢を心に宿してください。

 

≪わくわく夢を叶えるミニ宝地図づくり体験≫

〇日時:2019年3月5日(火)10時~11時30分

〇会場:江別蔦屋書店 暮らしの棟 THE LIVING

〇対象:どなたでも(お子さまは3才以上)

〇参加費:1,000円

〇定員:6名

〇講師:宝地図ナビゲーター 宮治有希乃

※その他詳細は江別蔦屋書店のサイト(コチラ)でご確認願います

2月10日は何の日?

  2019/02/10

今日2月10日はみなさんご存知のあの記念日です!

そう、「簿記の日」です!

・・・ご存知ない??

まぁ確かに私も知ったのはつい最近ですので、知らなくても仕方のないところでしょう。

こういう記念日には「その日になんらかの由来があるタイプ」と「語呂合わせタイプ」がありますが、簿記の日は「由来があるタイプ」となります。

アメリカから持ち帰った本を福沢諭吉が翻訳した日本で最初の簿記の本である『帳合之法(ちょうあいのほう)』(原題:Book-keeping)に付した序文が1873年2月10日に草されたことに由来しているそうです。

私が税理士にも関わらず普段ほとんど税務や会計のことを取り上げないのに、今回簿記を取り上げたのには意味があります。

それは「簿記の偉大さ」を皆さんに知って欲しいからです。

実は簿記の歴史は古く古代ローマ時代に遡ります。しかし当時はまだ単式簿記でした。

単式簿記は例えば「2月10日 水道代1万円を支払った」という具合に記録していきます。

しかしこれでは現金で支払ったのか預金口座から支払ったのか、それともそれ以外なのかが分かりません。

家計簿やお小遣い帳をイメージしてもらえると分かりやすいかと思います。

しかしこれだと単純に自分のお金の管理をする分にはいいとしても、ビジネスを行う際のお金の流れや資産状況などを把握することはできません。

そこで発明されたのが「人類最高の発明の一つ」と言われている複式簿記です。

どのように発明されたのかには諸説あるのですが、14世紀頃のベニスの商人が採用しはじめたのが起源であるという説が有力となっています。

大航海時代、船を使った貿易が活発に行われましたが、一航海が終わると収支を調べて財貨を分配するという習慣がありました。

しかし単式簿記では不十分だったため複式簿記(ベニス式簿記法)が発明されたということです。

複式簿記は「貸借が必ず一致する」「取引を漏れなく記録できる」「商品ごと・事業ごとの利益を算出できる」といったような特質により、それを使う商人にとっては自分のビジネスを客観的に見るための羅針盤として、取引相手にとっては「その商人・ビジネスが信用できるものか」を見るための指標として非常に有効であることからヨーロッパから始まって世界中に広まることになります。

会計のルールは頻繁に変わりますし、記帳するためのツールも手書きからコンピューター会計、AI会計とどんどん進化していますが、基本的なフォーマットは14世紀から変わらないというのは凄くないですか?

大航海時代に発明されたフォーマットが現代の複雑化した商取引でも問題なく使われ続けているというのはまさに「人類最高の発明の一つ」と言っても過言ではないでしょう。

と言いつつ、私も普段は「存在しているのが当たり前」という感覚で仕事で使っているわけですが、今回改めて歴史を調べてみてその偉大さを知った次第です。

まぁこれからの時期、確定申告業務に没頭するとあっという間にそんな感覚は忘れてしまうとは思いますが(笑)、今日ぐらいはその偉大さに敬意を払いつつ仕事をしたいと思います。

PayPay始めました!

  2019/02/06

先日「100億円キャンペーン」の第2弾を発表したPayPayですが、このタイミングで当事務所もPayPayの取り扱いを開始しました。

と言っても、今回のキャンペーンに合わせた訳ではなく、昨年末に加盟店の申請をしていたのがやっとOKが出たのがたまたまこのタイミングだったというのはここだけの話しです。

とは言え、私は普段そんなに現金で報酬をいただくことはありません。

顧問料は自動引落にさせていただくか、振り込みしていただくようにしていますので。

ただこの時期、単発の確定申告料については現金でお支払いいただくこともままあります。

ちょっきり用意いただくのも面倒ですし、といって細かいお釣りが発生するとそれも面倒です(釣り銭は用意してますけどね)。

また、現金でいただくと会計ソフトに入力する必要があります(クラウド会計でも)が、もしも入力し忘れてしまうと税理士なのに「売上計上漏れ」というかなりダサい事態となってしまいます。

現金を扱わないならそれに越したことはないんだけどな~と思いながら早何年・・・というタイミングで現れたのがPayPayです。

キャッシュレス決済のプラットフォームは沢山ありますが、PayPayの加盟店としてのメリットは導入コストがかからないという点です。

端末などを購入する必要がないので、私みたいに「扱うとしてもそんなに件数があるわけではない」という事業者にとってはありがたい話しです。

またくだんの100億円キャンペーンもそうですが、後発組であるPayPayがシェアを獲るために向こう何年かは決済手数料も無料となっているので、加盟店にとって負担が無いというのもありがたい話しです(数年後には有償になる予定)。

実はPayPayの存在は前回の100億円キャンペーンで知り、「ここで加盟店になれば、お客様に還元されるので喜ばれるな」と思い加盟店の申請をしたのですが、残念ながらキャンペーンがあっという間に終わってしまったためそれは実現しませんでした。

その後クレジットカードの不正利用問題などもありましたが、一応そのようなセキュリティ問題もクリアになったタイミングで正式に加盟店となり、また第2弾の100億円キャンペーンが始まったというのはいいタイミングなのではないでしょうか。

なんにせよ、私がキャッシュレスを推進する最大のポイントは「現金のやり取りをすることによる煩わしさからの開放」です。

現在政府主導でキャッシュレス化が推進されていますが、まだ全然浸透していません。

でも少なくとも会計処理の観点からするとカード決済なりQRコード決済なりを活用してキャッシュレスにした方が圧倒的に便利なわけですから、当事務所も微力ながら推進に貢献していきたいと思います。

札幌人図鑑で語ったこと②

  2019/01/23

前回に引き続き、先日出演させていただいた「札幌人図鑑」で語ったことについてお話ししたいと思います。

この番組では3つのキーワードをテーマに展開していくのですが、改めまして私のキーワードはこんな感じです。

1.学びの変態と言われています

2.神社といえば宮治です

3.お客さんにも知識が必要

このうち今回は「3.お客さんにも知識が必要」についてお話しします。

私が大学を卒業して税理士業界に身を置くようになって約20年。

これまで多くの経営者を見てきましたが、「会社経営は順調だしプライベートでも家族円満で尊敬できる人格者」はほんの一握り。

売上は上がっていても選択理論で言うところの外的コントロールの使い手で、社員の入れ替わりが激しかったり、家族との仲も悪く、離婚してしまうような経営者がいたり。

はたまた「起業後5年以内の廃業率85%」と言われているように、なかなか売上があがらずに廃業してしまう経営者もいたり。

私は税理士というのは経営者にとって最も身近な第三者的専門家だと考えています。

だったらそんな存在の税理士として、お客様の「ビジネスはサクセス、プライベートはハピネス」の実現に貢献しよう!と思ったのが、税理士を目指し、独立した根本にある想いです。

で、その想いもあって「学びの変態」と呼ばれるぐらいいろんなことを学びお客様に情報提供しているのですが、しかし当然ながら経営者自身も学ぶ必要があります。

よく「税理士に不満に思うこと」の上位にあがってくるのが「アドバイスをしてくれない」というものです。

実際、本当に全くアドバイスをしないという税理士も世の中には存在するとは思いますが、例えば「節税方法としてこういうやり方がありますよ」とこちらから提案しても「なんかよく分からないし、面倒臭そうだから別にいいです」と検討すらしない経営者も非常に多いです。

そしてそのような経営者は別に節税のことだけでなく、万事において「簡単便利で即効性のあるもの」ばかりを探し求めます。

「これからはFacebookがくる」と聞いたらパッと飛びつき、「これからはInstagramがくる」と聞いたらそちらにもパッと飛びつき、とにかく行き当たりバッタリ。

節税もそうですし、こういった集客やブランディングのためのツールにしてもそうですが、「そもそもなぜそれをするのか?」をきちんと理解したうえで活用しないと振り回されてしまいます。

節税でも目先の税金を減らすことばかり考えて、手持ち資金が枯渇する「節税貧乏」なんてよく聞く話しです。

なので、私が経営者にまず学んで欲しいのは原理原則です。

番組ではちょっとだけ触れましたが、一番化戦略コンサルタント・高田稔先生をお招きしてセミナーを開催したり、ベーシックプロスピーカーとして目標達成の技術の普及活動をしているのもこの想いから来るものです。

どちらの学びも時間もお金もかかりますし、しかも即効性はありません。しかも自分に向き合う必要があるのでしんどくなることもあって大変です。

でもここで学べることをベースに経営しないことには「ビジネスはサクセス、プライベートはハピネス」の実現は厳しいのではないかと思います。

 

前回もご案内しましたが、私が出演した回は現在Web上で視聴いただけます。

20分の番組になりますので、是非ともご覧ください!

視聴はコチラから!

札幌人図鑑で語ったこと①

  2019/01/22

先日ご縁をいただき「札幌人図鑑」という番組に出演させていただきました。

この番組はケーブルテレビのJ:COMにて放送されているもので、「様々なフィールドで活躍する”札幌人”を招き、インタビューする対談番組」となります。

過去には名だたる経営者も出演されていますし、札幌市長やあの「水曜どうでしょう」の”藤村D”こと藤村忠寿さんなども出演されている番組に出演できるとはなんとも光栄なことです。

この番組では3つのキーワードをテーマに展開していくのですが、私のキーワードはこんな感じです。

1.学びの変態と言われています

2.神社といえば宮治です

3.お客さんにも知識が必要

 

ということで、普段このブログで書いているようなことをネタにお話をしました。

やっぱりテレビに出るからといって背伸びせずに等身大のメッセージをするのが大事ですからね。

今回神社の話は脇に置いて、1と3についてどんなことを語ったのかちょっとまとめてみたいと思います。

 

私は今でこそ周りから「学びの変態」と呼ばれるぐらい学び大好きなのですが、じゃあ学校の成績が良かったかというと全然そんなことはありませんでした。

なんかあんまり学校の勉強って楽しくなかったんですよね。

大学受験でも1年浪人した挙句に志望校に合格することができず、挫折を味わいました。

そんな自分がめちゃくちゃ勉強することが多い税理士業界に飛び込むというのもおかしな話ですが、ここで開眼します。

私は法学部出身で、大学在学中には税理士試験はおろか日商簿記の勉強も全くしていませんでした。

そんな人間がうっかり税理士事務所に就職し、しかもわりとすぐ担当を持たせていただくことになったので大変です。

税務・会計の知識はおろかビジネスの世界のことが全く分からない素人同然のお兄ちゃんが、40代50代のバリバリ会社を経営している社長とやり取りをするわけですから。

そりゃあ死にもの狂いで勉強しましたね。大学受験のときもこれぐらい必死に勉強していたら志望校に合格できただろうなという勢いです。

しかし、その甲斐あって、お客様に喜んでいただきました。

今にしてみればそんなにレベルの高い話をしていたわけではありませんが、でも、必死に勉強してそれをお客様に提供すると喜んで頂ける、という経験から「学ぶって面白い!」となり、税法だけではなく、マーケティングやマネジメントなど色んなことを学ぶようになったのです。

学校の勉強のフィードバックはせいぜい「テストの点数」ですが、実務の勉強のフィードバックは具体的な節税額だったり、お客様の反応だったり、実際に経営状況が良くなったりすることなので「自分が勉強することが人の役に立っている」ということが実感できるのがたまらないポイントなんですね。

 

ということで長くなってきたので「3.お客さんにも知識が必要」については次回に回したいと思います!

 

※「札幌人図鑑」は最初はJ:COMチャンネルで放送していますが、現在はWeb上で視聴することが可能です。

ぜひコチラよりご視聴ください!

先送りの癖をなくしませんか?

  2019/01/21

『超★ドンブリ経営のすすめ』などの著者であり経営コンサルタントの和仁達也さんは「人が物事を先送りする3大条件」を次のように定義しています。

1.いつやってもよいこと

2.強制力がないこと

3.面倒くさいこと

とりあえず「重要度」という判断軸を脇に置くと、緊急性があるわけでなく、誰からもやれと言われるわけでもなく、しかも面倒くさいことについては人は先送りしがちだということです。

私の場合だと、例えば事務所の棚の整理整頓でしょうかね。

そもそも普段汚くはしていないのですが、それでも少しずつ色んな書類などが溜まり雑然としてしまいます。

これはまさに3大条件を全て満たしているので、ついつい先送りしがちです。

ではいつ整理整頓するのかというと、「試験勉強をしているとついつい部屋の片づけをしたくなる」という例の習性を利用して、試験勉強ではありませんが、年末調整や確定申告などで業務がむちゃくちゃ忙しい今時期に気分転換を兼ねて行うようにしています。

おかげでこの時期は事務所の中がかなりスッキリします。

とはいえ整理整頓は「重要度」という判断軸で考えると、もの凄く重要度が高いわけではありません。

特にビジネスを行っている方にとって「重要度」が高いにも関わらず、「人が物事を先送りする3大条件」に当てはまるので「分かってはいるんだけどついつい先送りしちゃうこと」の代表例が「戦略」について考えることと言えるでしょう。

経営者にとって究極の「緊急ではないけど重要なこと」が戦略です。

マーケティング、商品開発、人材育成、採用など様々な観点で、自社の現状を分析し、将来どのように展開するのかを考える時間を取ることは非常に重要なことではありますが、多くの経営者が先送りしています。

特に小規模な会社の経営者の大半は自分自身も現場で作業をする「プレイングマネジャー」です。

下手をするとほとんどプレイヤーという経営者もいることでしょう。

となるとある程度の強制力がないとこの先送り癖は解決できないと思われます。

ではどうやって強制力を発動させるのか?

ここでご案内したいのがご存知”一番化戦略コンサルタント”高田稔先生による「戦略マーケティング・ブートキャンプ」です。

このセミナーの特長はインプットだけでなくアウトプットもしてもらう、つまりご自身で考えていただく時間もふんだんに用意している点です。

インプットだけのセミナーだと話しを聞いて「いい話を聞いたな」で終わってしまう可能性がありますが、これでは意味がありません。

しかも先送り癖のある人はそれで家に帰ってから考える時間を取るかと言うとまず取りません。

であれば、セミナーの時間内に強制的に考える仕組みがあれば嫌でも考えることになります(本当に自社の戦略について考えるのが嫌な人は経営者は辞めた方がいいと思いますが)。

5時間びっちりインプット&アウトプットを行うまさに「ブートキャンプ」。

今回の記事を読んで「うわ、これ自分のことだな」と思った方は今月は29日に開催しますので、是非ともご参加ください。

この機会に先送りの癖を解消しましょう!

≪戦略マーケティング・ブートキャンプ≫

〇日時:2019年1月29日(火)10時~16時

〇会場:寄りそうコンサルタントグループ

〇参加費:5万円

〇参加特典

1.高田先生の著書『中小企業の「売上思考」を身につける一番化戦略』をプレゼント

2.次回のグループコンサル(5万円相当)に無料でご参加いただけます

3.内容に満足できなかった場合、全額返金保証

※詳細、お申込みはコチラよりお願いします

宝地図で自分の願望を知ろう!

  2019/01/18

昨年末になりますが、当事務所のお客様に宝地図を作成していただきました。

今回作成されたのは夫婦で会社を経営している伊藤ご夫妻。

お二人にはフューチャーマッピングも体験していただいていますし、日本の神様カードのセッションも体験していただいていますし、高田先生のコンサルも受けていただいておりと、当事務所のコンテンツをかなり活用いただいています。

特に毎月高田先生のコンサルを受ける中で「自分が本当にやりたいことは何だろう?」という根本の部分を見つめ直す機会がありました。

そこで、そのような願望の明確化及び視覚化にうってつけのツールとしておススメしたのが宝地図です。

宝地図はもう願望がバッチリと明確になっているタイミングで作成するという視覚化の効果もありますが、結構大事なのが、「そもそも自分の願望が何なのか」を明確にする効果です。

今回、宝地図を作成することが決まってから実際に作成するまでの間が約3週間でしたが、その間、宝地図ナビゲーターである私の妻から定期的に事前のフォローメッセージをしており、どのような観点で自分の願望と向き合えばいいのかアドバイスをさせていただいています。

と聞くと「え、自分の願望なんて簡単に出てくるでしょ?」と思われるかもしれませんが、案外そうではなかったりします。

特に幼少時代に親からなにかにつけ「ダメ」と言われてきた人は自分の願望を押し殺してしまう傾向にあります。

さらに言うと「あなたは我が家の跡取りなんだからそれ以外の選択肢はありません」なんて言われた日には「将来あれをやりたい!」という自分の願望は湧き上がってこないでしょう(逆に反発して自分の願望に従う人もいますが)。

なんにせよ、こうやって「宝地図を作る」と意識し、定期的にフォローメッセージを受けとることによって「自分の願望」についてアンテナが立つことになります。

こうなると街を歩いていても、テレビを見ていても、人と話していても、「あ、これって自分がやりたいことかも!」と気づきを得ることができます。

あとはそれを深掘りして関係する雑誌を見たりネットを検索してその夢が叶った状態をイメージできる写真を見つけることができればOKです。

実際、今回作成した伊藤ご夫妻の奥様は「自分の願望が全然分からない」というところからスタートしましたが、事前にしっかりと自分と向き合う時間を取っていただいた甲斐があって、結果としてご自身の願望が明確になり、素敵な宝地図が完成しました。

片やご主人の方はすでに高田先生のコンサルを受けられる中でご自身の願望に覚醒していたので、準備は全然大変ではなかったそうです。

御持参いただいた写真も奥様が写っているものが多く、ラブラブな宝地図が完成しました。

今回ご夫婦で作成されましたが、このように家族で一緒に作る最大のメリットは「家族の願望を知ることができる」という点です。

実際お互いに「へ~、こんなことやりたかったんだ!」というような発見があり驚かれていました。

過去にも何組か夫婦で参加していただいていますが、自分のパートナーがどんな願望を持っているのかを知ることができるという点は結構アピールポイントかなと感じています。

ちなみに、お二人が大きな宝地図を家に持って帰るとお子さんが「自分も作りたい!」と言ってくれているそうなので、次回にはぜひお子さんにも作ってもらおうと思います。

ということで、「宝地図に興味はあるけど、自分の願望が明確になってから作ろう」と思っている方は、順序を逆に「自分の願望を明確にするために宝地図を活用しよう」と考えてみてはいかがでしょうか?

我々がサポートしますよ。

レシートを捨てるな!!

  2019/01/17

突然ですが皆さんレシートはちゃんともらっていますでしょうか?

いや、これ経費になるものの話をしているのではありません。

会社や個人事業の経費になるレシートをきちんともらうのは当たり前。

ここでお話ししたいのは経費になる・ならない関係なくレシートをもらう習慣があるかという話です。

残念なことに世の中、きちんとした金銭感覚を持ちあわせていない人が一定数います。

そしてそういう人たちの大半は「入ってくるお金」と「出ていくお金」の、特に「出ていくお金」をきちんと把握していない傾向にあります。

昔からカード破産をする人は後を絶たないですし、最近では電子マネーなどスマホをかざすだけで決済できてしまうので、「お金を使っている」という感覚が薄れているのも原因かもしれません。

そんな中でもお金を使ったことを思い出させてくれる大事なツールが「レシート」です。

電子マネーなどで決済をしてもレシートは貰えますから、必ず貰うようにしましょう。

よくコンビニでレジの横にある「不要なレシート入れ」にポイッと入れる人がいますがNGです。

ついでに言うとやはりコンビニでレシートを渡してこない店員さんがいますが、これもNGです。

私もたまにコンビニで買い物をしますが、10代20代の若者にとっては「スーツを着たサラリーマンはどうせレシートを渡しても捨てるだけだから、だったら最初から渡さないようにしよう」と思われているのか、渡されないことがあります。

そんなときは必ず「レシートください」と伝えます。

仮にそれが100円程度のものだとしても。

で、貰ってどうしているかというと会計ソフトに入力しています(もちろん自分の事業の経費にしてないですよ)。

きちんと入力しておけば客観的なデータが出ます。

特に私のような個人事業主だとどうしても仕事とプライベートの財布は一緒になってしまいますので、こうやってきちんと入力しておかないとお金の流れが把握できなくなってしまいます。

サラリーマンの方であれば、特に副業をしていないのであれば入ってくるお金、つまりお給料は分かるわけですから、お金の流れを把握するのはそんなに難しくないはずです。

※もちろんお小遣い制の方も考え方は一緒です。入ってくるお金イコール使えるお金ではないでしょうが。。。

ちなみに、せっかくレシートを貰っても財布の中に入れっぱなしでは意味がありませんし、レシートでパンパンの財布はかなり残念な状態ですので、とにかく溜めないこと!

今回のお話は誰にでもあてはまるものではあるのですが、税理士である私としては特に経営者に実践してほしいと思います。

というのも案外経営者でもお金の流れを把握していない方が多いからです。

その結果、事業できちんと利益が出ているのに、手元にお金がない、税金が払えないなんてことになってしまいます。

レシートを貰って客観的なデータにしていないので「あれ、なにに使ったのか分からないけどお金がない。困ったな」となってしまうのです。

日本はキャッシュレス後進国ではありますが、今後確実にキャッシュレスの方向に進むはずです。

紙幣や硬貨を使わないようになるとますますお金の流れを把握できなくなるおそれがあります。

人生100年時代。気付けば手元に全然お金が残ってないけどどうしよう!

そんなことにならないためにも、まずはレシートを貰うところから始めましょう。

レシートを捨てるな!

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占星術を生活に生かすワークショップ開催!

  2019/02/27

神田昌典さんの2022講演会に参加された方の中には「分かりやすいし、すごいいい話を聞けたぞ!」と盛り上がったものの、早くも「え~と、どんな話しだったっけ…。何をしたらいいんだっけ…」となっている方もいるのではないでしょう
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2022講演会のあとは神田さんも登場するExpert Caffeに参加しませんか?

  2019/02/21

コチラよりお申込みください。※本講演会は終了致しました。

 

先日、今回初めて参加される方から「なにか事前に予習をした方がいいでしょうか?」と聞かれましたが、基本的には特に予習しなくてもOKです。

ただ、今からでも時間が取れるのであれば、ぜひ神田さんの最新刊である『インパクトカンパニー』に目を通しておくことをおススメします。

以前にこのブログでもご紹介した「ウルトラマン世代」「ポケモン世代」「未来から選ばれるビジネスモデル」などについて書かれており、講演会で神田さんが語られる内容の理解がより深まるかと思います。

「いや、ちょっと今からでは本を読む時間が取れないよ!」という方におススメなのが、講演ツアー終了後に開催される『インパクトカンパニー』を使った「Expert Caffe(エキスパートカフェ)」です。

これは東京は表参道にある「アクションセンター」で行われる神田さんも参加される読書会+ミニ講演会となります。

短時間でそのエッセンスをつかむ読書を行ったのち、著者である神田さんが登場。

執筆時のエピソードが聞けたり、読書をしての質問にリアルタイムでお答えいただけるというなんとも贅沢な場となります。

「でも東京か…」

そんな方のためにこのExpert Caffeは全国にサテライト会場が設けられています。

そしてここ札幌でも私が主催となってサテライト開催をする運びとなりました。

表参道の会場とオンラインで繋ぎ、リアルタイムで開催します。

読書は地元の人たちと共に。そして神田さんのミニ講演はリアルタイムで聞くことができるといういいとこ取りな内容となります。

ここ札幌から東京の神田さんに質問し、答えていただけるかも!?

こちらのExpert Caffeは2022講演会に参加された方も参加されていない方も、どなたでも参加OK!

本も事前に読む必要無し!

本さえ持ってきていただければあとは全く事前準備無しというかなりハードルの低い読書会ですので、読書会というものに参加したことが無いという方もぜひ気軽にご参加ください。

なお、このExpert Caffeは全国最大規模の読書会コミュニティである「Read For Action」主催のものとなります。

そして私は一応公認のリーディング・ファシリテーター(読書会の進行役)となります。

皆さんの学びの効果が最大限のものとなるべく、ファシリテーションさせていただきますので、ぜひ沢山の人にご参加いただきたいと思います。

開催は3月18日(月)。ちょうど確定申告業務が終わったタイミングで助かります(笑)。

お申し込みは「Read For Action」の公式サイト(コチラ)よりお願いします!

※Read For Actionは最初に会員登録が必要となりますが一切お金はかかりませんので、ぜひ登録の上でお申込みください

まずは今週2022講演会でお会いしましょう!

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いよいよ今週末に迫ってまいりました! カリスマ・マーケッター神田昌典さんの全国縦断講演ツアー「2022」@北海道。 まだ席が空いているか分かりませんが、まだ申し込みをしていない方はまずはコチラよりお申込みください。※本講
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第2回わくわく夢を叶えるミニ宝地図づくり体験

  2019/02/18

今年1月に江別の蔦屋書店で開催し好評を博した「わくわく夢を叶えるミニ宝地図づくり体験」ですが、早速2回目を開催する運びとなりました。 日時は3月5日(火)の10時~11時半、会場は前回同様「江別蔦屋店暮らしの棟THE L
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2月10日は何の日?

  2019/02/10

今日2月10日はみなさんご存知のあの記念日です! そう、「簿記の日」です! ・・・ご存知ない?? まぁ確かに私も知ったのはつい最近ですので、知らなくても仕方のないところでしょう。 こういう記念日には「その日になんらかの由
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PayPay始めました!

  2019/02/06

先日「100億円キャンペーン」の第2弾を発表したPayPayですが、このタイミングで当事務所もPayPayの取り扱いを開始しました。 と言っても、今回のキャンペーンに合わせた訳ではなく、昨年末に加盟店の申請をしていたのが
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札幌人図鑑で語ったこと②

  2019/01/23

前回に引き続き、先日出演させていただいた「札幌人図鑑」で語ったことについてお話ししたいと思います。 この番組では3つのキーワードをテーマに展開していくのですが、改めまして私のキーワードはこんな感じです。 1.学びの変態と
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札幌人図鑑で語ったこと①

  2019/01/22

先日ご縁をいただき「札幌人図鑑」という番組に出演させていただきました。 この番組はケーブルテレビのJ:COMにて放送されているもので、「様々なフィールドで活躍する”札幌人”を招き、インタビューする対談番組」となります。
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先送りの癖をなくしませんか?

  2019/01/21

『超★ドンブリ経営のすすめ』などの著者であり経営コンサルタントの和仁達也さんは「人が物事を先送りする3大条件」を次のように定義しています。 1.いつやってもよいこと 2.強制力がないこと 3.面倒くさいこと とりあえず「
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宝地図で自分の願望を知ろう!

  2019/01/18

昨年末になりますが、当事務所のお客様に宝地図を作成していただきました。 今回作成されたのは夫婦で会社を経営している伊藤ご夫妻。 お二人にはフューチャーマッピングも体験していただいていますし、日本の神様カードのセッションも
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レシートを捨てるな!!

  2019/01/17

突然ですが皆さんレシートはちゃんともらっていますでしょうか? いや、これ経費になるものの話をしているのではありません。 会社や個人事業の経費になるレシートをきちんともらうのは当たり前。 ここでお話ししたいのは経費になる・
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