先日「結婚記念日のお祝いをしました」という記事を書きましたが(コチラ)、ちょうど同じタイミングで妻もこんな内容のブログを書いていました。

「入籍6周年で考える夫婦のパートナーシップとは」

ぜひ、ご一読いただければと思うのですが・・・お読みいただけましたでしょうか?

前半ではフォトリーディング講座で初めて出会った時に「あれ、この人挨拶したっけ?まっ、いいか」程度にしか思われていなかったという事実が明らかになっていますが笑、当時結婚願望ゼロだった彼女が、「この人とだったらパートナーシップを築けるかも?」と思うようになり、実際に結婚し、とりあえず6年間夫婦関係を続けることができたのは、「価値観が合ったから」と言えます。

もちろん価値観が100%一致しているということはありません。

趣味や好きな食べ物、観たい映画など合う部分もあれば合わない部分もあります。

そもそも価値観が100%一致する人なんてこの世に存在しないのではないでしょうか。

しかし、「ここが一致していないとパートナーシップを築くのは難しい!」という大事なポイントが合っていたからこそ、夫婦関係を続けてこれたのだと思います。

さて、妻のブログによりますと、妻が周りの友人・知人に心配される鉄板の質問が3つあるそうです。

「旦那さんが飲みに行く頻度が多いのは嫌じゃないのか?心配じゃないのか?」

「頻繁に東京とかあちこち行っているみたいだけど、さびしくないのか?」

「“学びの変態”とか言って、自己投資にお金使われすぎて困っていないのか?」

これ、解釈によっては、私は「しょっちゅう飲み歩き、東京などにあちこち行って不在がちで、さらに”学びの変態”とかいって散財している家庭を顧みない超ダメ夫」ということになります。

で、もちろん妻はそういう解釈をしていないので、別に我が家では何の問題もありません。

しかし、逆に妻の価値観が「夫はそんなに飲み歩いたりあちこち行ったりしないで家にいて、何かよく分からない学びとかにお金を使わない人であるべきだ」というものでしたら、おそらく6年も夫婦生活を続けることはできなかったことでしょう。

ちなみに私は自分が学び好きなこともあって結婚相手にも学び好きであること、又は少なくとも学ぶことに理解があることを求めていました。

その点、妻のブログにもあるようにフォトリーディング講座だけでなく、「へ~、自分でも勉強会を主催しているんだ」と思ったり、色々な勉強会などで顔を合わせたので「この人は確実に学び好きだな」と意識するようになったという経緯があります。

※ただ妻はめちゃくちゃ予定を詰め込むタイプで、勉強会が終わって、「じゃあちょっと懇親会でも」というタイミングで「わたし、次の勉強会に行くので!」とはぐれメタルのようにズザザザザ!とあっという間にいなくなるのでロクに話ができませんでしたが笑

外見のかわいい・カッコいいだけで結婚して、大事な部分の価値観が全く合っていなければ結婚してから苦労します。

しかし、大事な部分の価値観さえ合っていれば、それ以外の細かい部分が合わなくても何とかなります。

現在結婚相手を探しているという”無限の可能性を秘めている人”は、ぜひその「大事な部分の価値観」が何なのかを明確にしていただければと思います。

 

≪自分と向き合う三日間・アチーブメントテクノロジーコース開催≫

自分が大事にしている価値観って何なんだろう?

これだけは譲れないものって何なんだろう?

自分のことは自分が良く分かると言いますが、よく分からないのもまた自分。

「自分探し」といっても別にどこかに旅行にでかけるというのではなく、自分の内面を見つめ直すために最適な場が11月7日から9日の三日間、札幌で開催される「頂点への道」講座アチーブメントテクノロジーコースです。

別に婚活セミナーではありませんが、素敵なパートナーシップを構築するための技術を学ぶこともできます。

結婚した後に相手の価値観を変えるのは難しいです(そもそも他人を変えることはできません)。

であれば、価値観の合った素敵なパートナーを見つけるための技術を先に身に付けておけば、それだけ幸せな結婚に近付くことができます。

「ビジネスはサクセス、プライベートはハピネス」を実現するために、ぜひとも共に学びましょう!

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