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宮治税理士が親身になってお客様の会社に利益をもたらすご提案をお約束します。

USPを徹底的に考えるセミナーを開催します

 

USPを徹底的に考えるセミナーを開催します

  2018/01/14

起業する以上「お客さんに選ばれる存在になること」は非常に重要です。

きちんと利益を上げている会社には「選ばれる理由」があります。

皆さんにも服や時計などの身に付けるものや行きつけの飲食店、理美容室、歯医者さんなどを選んでいる理由がきっとあるはずです。

それは例えばデザインだったり歴史だったりこだわりだったり。

理美容室であれば理美容師さんが自分がイメージしている通りの髪型にバッチリと仕上げてくれるとか、髪や頭皮に優しいケア方法や食事についてアドバイスしてくれるからということだったり。

今の世の中同じ商品・サービスを提供している会社は沢山ありますが、その沢山ある選択肢の中から自分独自の判断軸に従って「服を買うならこのブランド!」というように選んでいるはずです。

ということは逆の立場になって考えれば、数多くの競合の中から、自社を「○○を買うならあなたから!」というようにお客さんに選んでもらう必要があります。

選んでもらうためにはそもそもまずは存在を知ってもらう必要がある。

だから、インターネット広告をしたりチラシを大量にまいたり、色んな異業種交流会に顔を出したり色々頑張っているけど全然選んでもらえない!どうして!?

そんな人は重要なステップを飛ばしてしまっています。

「選ばれる理由」を明確にしないまま、どんなに広告しても、どんなに異業種交流会で名刺を配っても、あなたはいつまでも「その他大勢」であり、相手の判断軸に引っかかりません。つまり選ばれません。

例えば税理士でどんなにホームページや名刺に対応できる業務として「確定申告、法人決算、記帳代行」と書いたところで、それは基本的に全ての税理士がやっていることなので、全く「選ばれる理由」になりません。

そんなホームページに誘導するためにお金をかけたり名刺を印刷したりしても認知度は高まるかもしれませんが、仕事に繋がらないという意味ではドブにお金を捨てているようなものです。

過去何度も

「日本の開業後5年以内の廃業率は85%」

「中小企業の倒産理由の70%は販売不振」

という話しをしていますが、要は選ばれる存在になっていないのです。

戦略マーケティング・ブートキャンプでは冒頭必ずこの話になります。

高田先生は「マーケティング・コンサルタント」ではなく「一番化戦略コンサルタント」と名乗られていますが、この「一番」を目指すことがまずは何よりも大事だという現われです。

そこで必要となってくる概念が「USP(Unique Selling Proposition)」」です。

これは「独自の売りの提案」と訳されますが、要は「うちはあなたのお困り事や実現したい夢に対してこんなお手伝いができますよ!」というもので、かつ、お客さんから「ちょうどそれ欲しいと思っていたの!買います!」と言ってもらえるようなものとなります。

有名な事例がドミノピザの「30分以内にお届けします」ですが、これは「出前を頼もうと思っているけど、とにかくお腹が空いているので、味は二の次でとにかくすぐ食べたい!」というニーズを持った人にとってまさに「選ぶ理由」(ドミノピザにとっての「選ばれる理由」)となります。

もちろん、このUSPを明確にしただけではダメで、インターネット広告をしたりチラシを配ったりという具体的な戦術、戦法も必要になるのは言うまでもありません。

しかし、逆を言えばまずはUSPを明確にしないことには具体的な戦術、戦法も展開しようがありません。

それぐらいUSPは超重要だということです。

ということをブートキャンプで髙田先生が何度も何度も、それこそ隣で聞いている私が耳にタコができるぐらい強調しているのですが、しっかりとUSPを明確にしている人は残念ながら少ないです。

ブートキャンプではUSPだけでなく、様々な戦略マーケティングの原理原則となるフレームワークを紹介し、それを自社に当てはめて落とし込みを行うのですが、限られた時間でUSPを明確にするところまで持って行くのは難しいです。

そこでブートキャンプを始めた頃から髙田先生とは「USPを作り上げるための温泉合宿なんてやりたいですね!」という話しをしていたのですが、今回温泉合宿という形ではありませんが、丸一日かけてUSPを作り上げる「USP集中セミナー」を開催することとなりました。

ブートキャンプがインプット7:アウトプット3だとすればUSP集中セミナーは逆に3:7とか2:8といった具合にとにかくアウトプットメインの内容となっています。

ブートキャンプでお伝えした戦略マーケティングの様々なフレームワークを駆使して参加者全員のUSPを作り上げます。

ブートキャンプはインプットメインの半日セミナーで結構多くの人がぐったりされますが、この集中セミナーはアウトプットメイン、つまりむちゃくちゃ頭を使う内容でしかも丸一日なので、それなりの覚悟で臨む必要があります。

ただし、何度もお伝えしているようにまずはこのUSPが明確にならないことには、「選ばれる理由」が明確にならないことには、どんなに広告活動や認知活動を頑張っても売上に結びつかないわけです。

アチーブメント社の青木社長は「努力よりも正しい選択」とおっしゃっていますが、まずは正しい選択、つまり現状「選ばれる理由」が明確でないのであれば、まずはそれを明確にするという選択をしませんか?

セミナーは2月17日(土)の9時~18時。参加費は5万円(税込)となります。

少人数制のため定員を4名としていますが、既にブートキャンプ受講者が2名申し込みをしていますのであと2名のみの受け付けとなります。

なお、上記の通り、このセミナーはアウトプットメインなので、いちいち戦略マーケティングの各フレームワークについての細かい解説はしていきません。

なので、受講を希望される方は必ずその前にブートキャンプを受講願います。

今月のブートキャンプの開催は1月24日(水)となります。

今月から受講料を5万円としていますが、USP集中セミナーと一緒に申し込みをされる方には35,000円にて御受講いただけます(USP集中セミナーと合わせて85,000円)。

「興味はあるけど髙田先生のこともよく知らないのにいきなり85,000円も払うのはちょっと」という方には受講料の全額返金を保証しています。

もしもブートキャンプを受講したタイミングで「ちょっとイメージしていたのと違った」となられた場合にはUSP集中セミナーの受講料と合わせた85,000円全額をご返金します。

なので金銭的リスクは一切ありません(受講した時間はお返しできませんが)。

どうぞ安心してお申込みください。

※お申し込みは「セミナー情報」ページよりお願いします

 

 

断る勇気を持ちましょう!

  2018/01/11

前回「提供している価値に見合った価格設定をしましょう」というようなことを書きました。

今回はそれに関連してくる「断る勇気」ということについて書いてみたいと思います。

高田先生が「その価格では安すぎます!」とおっしゃる時に意図していることの1つが前回書いたように「せっかく競合他社が持っていないような独自の強みを持っているんだから、もっとそれに見合った価格設定にしましょうよ」というものです。

そして、もう1つ意図していることが「バタバタ貧乏から卒業しましょうよ」というものです。

士業やマーケティング、カウンセラー、セラピスト、コーチング等の各種コンサルタント、デザイナー、エステティシャンなどは具体的な商品ではないサービスを提供しており、いわばその人自体が商品であると言えます。

で、こういう方々の中で「目の前に来た仕事は全部引き受けないともったいない」と言って低い料金でも関係無く仕事を受けてしまっている方がいらっしゃいます。

こういう方に「利益は出ていますか?」と聞くと「あんまり」という答えが返ってきます。そしてむちゃくちゃ忙しくしている。

まさに「バタバタ貧乏」「貧乏暇なし」といった状態です。

上記のような業種の場合、その人が動かないことには売上が立ちません。

そうするとどんなに仕事の依頼が沢山あっても単価が低ければ稼げる金額の上限も低くなってしまいます。

前回のエステの例で言えば1人が1日に施術できるお客さんのMAXが5人だとすると、単価が1万円であればどれだけ頑張っても1日5万円の稼ぎが上限となります。

単価が3万円であれば上限は15万円です。

エステの場合は普通料金をオープンにしているでしょうから、「低い料金でも関係無く仕事を受ける」というシチュエーションはあまりないかもしれませんが、デザイナーやコンサルタント、士業だと十分にありえる話しです。

もちろん、何の業界経験も無く、これといった強みもないままに勢いで起業してしまったという人であれば、実績作り、経験値を積むという観点で、まずはどんな仕事でも引き受けるというのも1つの戦略です。

低い料金でも丁寧に一生懸命に仕事をしていくことで信頼を得て、もっと高い料金で依頼してくれるようになるでしょう。

問題はもうそういう状況を卒業したにも関わらず相変わらず「低い料金でも来た仕事は引き受ける」というスタンスを取り続けることです。

実績作り、経験値を積むための意味のある低料金ならまだしも、生活費を稼ぐための低料金ではまさに「貧乏暇なし」。

どれだけあくせく働いても全然利益が残りません。

じゃあせめて人を雇って仕事を負担してもらいましょう、と言っても当然にそのための原資がないので、人を雇うこともできず、「とにかく一人で気合いで頑張る」という状態に陥ってしまいます。

しかもそのような状態でやらないといけない仕事は山ほどあるので、納期に遅れたりケアレスミスをしてしまって、かえってお客さんに迷惑をかけることにもなりかねません。

そんな状態になるために起業したのでしょうか?

稼げるようになったとして「いい車に乗る」「いい家に住む」「おいしい物を食べる」などを選択するかどうかは人それぞれの価値観によりますが、ただ「バタバタ貧乏」は選択しなくてもいいのではないでしょうか?

 

まずは「断る勇気」を持ちましょう。

自分が提供している価値に見合わないオファーに対しては「No」と言う勇気が必要です。

もちろん断ることでその目の前の仕事は無くなり、それをやったら入ってくるお金(売上)もゼロになります。

しかし、そこで歯を食いしばって断ることで、別の適正料金の仕事が必ず入ってきますし、そうなるように頭を使い戦略を立てなければなりません。

 

なお、この「断る勇気」というのは料金以外でも重要なことです。

どういうお客さんと付き合いたいのか、逆にどういうお客さんとは付き合いたくないのか(つまりお客さんにしたくないのか)という判断軸をしっかりと持って、付き合いたくない人の仕事は断るようにしなければなりません。

例えば私は「とにかく安く」という人はお断りするのはもちろんのこと、その他に

・脱税志向のある人

・時間にルーズな人(しょっちゅうドタキャンする、約束の時間を忘れる)

・自分を特別扱いしてほしい人(常にその人の依頼を最優先して欲しい人)

・ちょっとした用事で呼びつける人

といったような人とはお付き合いしないようにしています(他にも色々と判断軸はありますが)。

サラリーマンであれば上記のようなお客さんでも我慢してちゃんと対応しろ、と言われてしまうかもしれませんが、自分でビジネスをしているのであれば、付き合う人は選択できます。

そしてこれは別に「お客さんを下に見る」という意味ではありません。

お客さんがどの商品・サービスにするか選ぶ権利があるように、商品・サービスを提供する側もお客さんを選ぶ権利があります。

付き合いたくないお客さんとは付き合わなければいいのです。

そこに変に労力を使うんだったら、そのぶん付き合いたいお客さんにより良い商品・サービスを提供するのに労力を使った方がよっぽど効果的だし、高いモチベーションで仕事ができると思いませんか?

是非とも「断る勇気」を持ちましょう!

 

↑埼玉にある武蔵一宮氷川神社。参道は何と2kmもあります。

 

その価格では安すぎます!

  2018/01/10

高田先生とセミナーやコンサルをご一緒していると、その都度かなりの確率で出てくるフレーズが

「その価格では安すぎます!○○さんが提供しているサービスには価値があるんですから、もっと高い価格設定にしましょう!」

というものです。

実はブートキャンプを受講される方の大半は具体的な商品を販売している方よりも、私のような士業や各種コンサルタント(マーケティング、コーチング、カウンセリング等)、デザイナー、エステティシャンなどの具体的な商品ではないサービスを提供している方の割合が高い傾向にあります。

具体的な商品、例えばスーパーやコンビニに行けば買えるような生活用品それ自体に付加価値をつけて競合他社よりも高い価格で販売するというのは難しいことかと思います。

仮に原価50円でスーパーで100円で売っているようなものを、同じような条件で200円で売ろうとしても、それは買ってくれる人もいないでしょう。

それに対して具体的な商品のない無形のサービスを提供している場合、こういった原価という概念が無いわけですから、そこに縛られずに自由に価格設定をすることが可能なはずです。

もちろん、こういった分野にも相場価格というものは存在します。

税理士に依頼するなら顧問料はだいたいこれぐらい。

カウンセリングをお願いするなら料金はだいたいこれぐらい。

エステに通うなら料金はだいたいこれぐらい。

 

で、ブートキャンプを受講される方の多くはこういった相場価格に近い価格設定をしていたり、あるいはそれよりも低い価格設定をしてしまっているので、髙田先生から「喝!」が入るわけです。

これは非常にもったいない話しです。

もちろん、例えば税理士でも試験に合格したばかりでろくに実務経験もなく(税理士登録するには一定の実務経験が必要ですが)、他に特技もないということであれば高い料金を頂戴するのは難しいでしょう。

でも、同じ税理士でも業界経験豊富、国税の裏側も知り尽くしていて調査対策もバッチリ、資金調達も強く、マーケティングにも長けていて、「その税理士にお願いすれば確実に売上がアップする」という存在なら相場より多少高くてもお願いするのではないでしょうか?(私もそんな存在になるべく精進しているところです)

 

高田先生が「喝!」を入れるのは、大抵その人に競合他社に勝てる強み、独自性があり、相場価格以上の価格設定をするにふさわしいと判断されたときです。

「同業他社が経験していないような経験をしている」

「その業界のパイオニア的な人に師事していたことがある」

「ニッチ市場でライバルが少ない」

そんな強みや独自性を持っているのではあれば相場価格に捉われないで、もっと高い価格設定しましょうよ、というわけです。

 

しかし!

そう言われて「なるほど!じゃあ今日からすぐ料金上げます!」となる人はごく少数です。

 

 

先程挙げた士業やコンサルタント、デザイナー、エステティシャンといった業種というのは「人」が商品と言えます。

仮に個人事業でスタッフも雇わないで1人で仕事をしているとすると、その人のキャパはある程度確定します。

エステティシャンで1日5人の施術をするのがMAXだとするとそれに単価をかけることで収入は決定します。

もしも価格が1万円ならどんなに頑張っても1日5万円しか稼げません(物販等は除く)。

しかし価格が3万円なら1日15万円になります。

スタッフを雇っても考え方は同じです。

単価が低ければ給料を払う原資も少なくなりますから、「忙しい割には給料が低い」と不満を持って辞める人も出てくることでしょう。

これは労働集約型産業のさだめとも言えます。

 

かの稲盛和夫さんは「値決めは経営」と断言されていますが、価格設定というのは特に中小零細企業こそ、もっと真剣に考えるべきです。

 

にも関わらず、なぜ「その価格では安すぎます!」と「喝!」を入れられても多くの人が価格を上げることができないのでしょうか?

 

ここにもパラダイム、すなわち「思考の枠」というものが大いに影響していると考えます。

いくつか理由はあると思いますが、大きく分けて次の2つとなります。

 

①相場価格が刷り込まれている

業界経験が長いと、大体の相場価格というのは肌感覚で理解できるようになります。

私もこの業界に身を置いて20年近くが経ちますが、そうすると大抵の業務は相談の段階で「だいたいこれぐらいの料金だな」とパッとイメージできます。

これはこれで便利なことなのですが、その一方で、その相場価格に縛られてしまうというデメリットもあります。

長年の経験で「これが当たり前」という考えになっているとそれを遥かに超える価格設定にするのは抵抗を感じたり、「髙田先生、うちの業界のこと、何にも分かってないからそんなこと言えるんだよ!」と思ってしまうかもしれません。

ただ、「業界の常識は世間の非常識、世間の常識は業界の非常識」という言葉もあるようにまずは「うちの業界ではそれが常識」という考え方を一旦手放してみてはいかがでしょうか?

少なくとも髙田先生はそれだけの価値があるとおっしゃっているわけですから。

 

②価格を上げると客がいなくなってしまう

高田先生の「喝!」が入って出てくる反応の多くはこれです。

「でも、価格上げたらお客さん減るじゃないですか」

確かに現在の価格で来てくれているお客さんの一定数は減るでしょう。

しかし、価格を上げることで今度はその価格にふさわしいお客さんが現れます。

先程のエステの話しでいけば、本来なら3万円いただけるようなサービスを提供しているのに1万円しかいただいていないということは過剰サービスをしている状態なのです。

3万円をいただくのにふさわしいサービスを提供しているのであれば、そこに価値を感じる人が必ずやってきます。

※もちろん、その価値を知ってもらうための情報発信などは必要です。また、「さすがにそれ以上価格を上げちゃうと本当に客がいなくなる」というラインの見定めも必要です。

 

それでも「やっぱり自分には無理!」となってしまう人は単に「自信が無い」のかもしれません。

アチーブメント社のセミナーでは「特にセールスに関して絶対に必要な4つの自信」として

・会社に対する自信

・商品に対する自信

・職業に対する自信

・自分に対する自信

があると学びますが、これは価格設定に関しても影響してきます。

自分に自信が無いと「価格を上げたら私なんか選ばれなくなる」と思い、思い切って価格を上げることができないのです。

または、相場価格よりも低い価格設定にしてしまうのです。

 

しかし、前回の「稼ぐことは悪いこと」という思い込みと同様この価格設定に関する制限的パラダイム(成功を妨げる思考の枠組み)も突破しなければ、どんなに戦略マーケティングの原理原則を学んでも実践されず、従って現実は何も変わりません。

 

もちろん、相場価格で競合他社とがっぷり四つになってレッドオーシャンで戦い続けることを選択してもいいでしょう。

しかし、せっかく何か素晴らしい強みや独自性を持っているのであれば、そこを突き抜けた一段も二段も上のステージで活躍してみませんか?

 

↑伊勢市にある猿田彦神社。「みちひらきの神様」なので何か新しいことを始める際に参拝したいものです。

 

 

稼ぐのは悪いこと?

  2018/01/08

色々な勉強会や交流会などに顔を出すと、たまに稼ぐことについて否定的な人に出くわすことがあります。

「稼ぐって何かガツガツしていてイヤ」

稼ぐって悪いことなんでしょうか?

”カリスマ・マーケッター”である神田昌典さんが2016年に出された『稼ぐ言葉の法則』という本の中にこんな表現があります。

 

【「稼ぐ」という言葉からは、愛する家庭に糧をもらたす光景をイメージできる。

また、古来の日本には、収穫した稲穂を天からの恵みと考え、食物の神様である豊受大神を祀る神社に奉納する習慣があったことを考え合わせると、稼ぐとは、地域全体が繁栄するための奉仕を意味していると思う】

 

【私たちは、どんな理想の未来のために奉仕するか?

このように、奉仕するもの同士が出会えるからこそ、私たちの心の中に、仕合わせ(=幸せ)が満ちるのである】

 

↑とても良い本ですので、是非ご一読を

 

「稼ぐ」ということに対して悪いイメージを持っている人は

「お金持ちは何か悪いこと(人を騙したり脱税行為をしたり)をしているに違いない」

「お金持ちは自慢したり人を馬鹿にしたりしていて鼻持ちならない」

「お金お金と言うと賤しい人のようで恥ずかしい」

「稼ぐとは相手から奪うことだ」

といったようなパラダイム(思考の枠)に捉われている傾向にあるな、と感じています。

 

まぁ、確かに実際にそういう人もいるでしょう。

悪いことをしてお金を稼いだ人、お金を持っていることを自慢したり人を馬鹿にして人望のない人、お金の亡者でなるべく付き合いたくない人。

ただ、そういう人は極めて稀ですし、そもそも真っ当な商売をして稼ぎ、お金持ちになったとしても謙虚に生き他人を馬鹿にせず、自分が豊かなのであれば、周りの人も豊かになるように分け与えるような人間になればいいのではないでしょうか?

 

このブログで何度も何度も書いていますが、起業家にとって「稼ぐ力」は非常に大事です。

自分でビジネスを始めても稼げなければ食べていけませんし、ビジネスも継続することはできません。

中小企業庁のデータによると中小企業の倒産原因の実に約7割が「販売不振」、すなわちきちんと稼げないことにあるそうです。

また、私も実際に今まで売上を上げることができなくて、すなわち稼ぐことができなくて会社を畳む経営者を数多く見てきました。

会社を畳むと家族、社員、顧客、取引先、金融機関など多くの人に迷惑をかけてしまいます。

いついかなる時も絶対に会社を畳んではダメ、とは言いませんが、そうやって周りに迷惑をかけないためにも、まずはしっかりと稼ぐことは経営者の責務だと言えるでしょう。

 

そのために必要なことの1つが、これまた何度も言っている知識・技術です。

どうすれば稼ぐことができるのか、という原理原則は存在しているわけですからそこは是非とも髙田先生から学んでいただきたいと思います。

そしてもう1つが、「稼ぐことは悪いことだ」という考え方から「稼ぐことは良いことだ」という考え方へのパラダイムシフトです。

「稼ぐことは悪いことだ」というパラダイムのままでどんなに稼ぐための原理原則を学んでも、ほぼ間違いなく実行に移しません。

例えば髙田先生が「だったら、身近なこういう人に私の商品・サービスってどうですか?って聞いてみたらどうですか」と提案しても「いや、周りの人にそんな話をするなんてガツガツ営業かけているようで嫌です。無理無理!」というように必死で抵抗したりします。

※なお、髙田先生は「売り込め」というたぐいのことは一切おっしゃいませんので誤解無きよう。

このような状態だとどんなに商品・サービスが素晴らしいものであっても、売上をあげるための原理原則を学んだとしても、稼げません。

だって、稼ぐことを全否定しているんですから。

 

神田さんは

【稼ぐとは、地域全体が繁栄するための奉仕を意味している】

とおっしゃっています。

周りに奉仕・貢献ができるのは『稼ぐ人』です。

 

自分や家族、社員(とその家族)、顧客、取引先などを豊かにするためにも、そして地域全体の繁栄に奉仕・貢献するためにも是非とも『稼ぐ』ことを肯定してくださいね。

 

 

実は1月の税理士事務所は超忙しい

  2018/01/06

世間一般のイメージとして我々税理士事務所は確定申告時期である2~3月、そして3月決算の申告時期である5月が忙しいというものはあるかと思います。

その事務所のクライアントの構成(個人事業の割合が高いのか、3月決算の法人が多いのか等)によって異なるでしょうが、確かにこの時期は忙しいです。

なので、「1月はその前にちょっとゆっくりできる時期なんでしょ?」と言われることもあるのですが、そんなことはありません。

実は1月の税理士事務所は超忙しいのです。

まずそもそも12月には年末調整という一大イベントがあります。

これは個人事業でも会社でも従業員(役員も含める)がいれば必ず発生するもので、ちょっと段取りをしくじるとやれ「生命保険の控除証明書が見当たらない」とか「前職の源泉徴収票失くした」とかで作業が止まってしまいます。

それでも資料を集めて、年末調整の計算を行い、

「Aさんには○○円、Bさんには××円を還付してください」

と連絡し、できれば源泉所得税の納付書も渡したり郵送できるとひと段落と言えるでしょう。

 

しかし!

年末調整業務はこれで終了ではありません。

この後に「法定調書合計表」を税務署に、「給与支払報告書」を市町村に提出するという作業が待ち構えているのです。

 

まず「給与支払報告書」はイメージ的には年末調整を終えて従業員に渡す源泉徴収票を、その従業員が住んでいる市町村にも提出するものと捉えていただけるといいでしょう。

各市町村はこの報告書を基にして、翌年の住民税を計算しているのです。

 

また、税務署に提出する「法定調書合計表」はこの源泉徴収票のうち、一定の人(ざっくり言うと結構稼いでいる人)の分は税務署が把握しておきたいから提出してね、という趣旨で提出するものになります。

また、従業員だけでなく我々士業の報酬や講師の謝礼金など源泉徴収の対象になるような報酬を誰にいくら支払ったのかというもの(これを「支払調書」と言います)も提出することになります。

その他、例えば個人の大家さんに払っている家賃の明細など、もろもろの書類を添付します。

 

なので、我々としては該当する報酬がないかどうか、該当する家賃の支払いがないかどうか確認を行い資料を作成していくわけです。

税理士報酬は自分のことなので把握できますが、ぽろっと単発で司法書士や弁護士への報酬の支払いがあったりしますので注意が必要です。

 

今は電子申告ができるようになったのでだいぶ楽になりましたが、私がこの業界に入った頃はまだ紙での提出しかありませんでした。

 

源泉徴収票(給与支払報告書)は4枚複写になっている用紙をドットプリンターでガシャガシャと印刷して、まずは両端の耳を外します。

4枚は上2枚が市町村への提出用(市町村へは同じものを2枚提出します)、3枚目が税務署への提出用、そして4枚目が各従業員に渡す源泉徴収票となります。

 

まず4枚目の源泉徴収票はクライアントに渡すので、1枚ずつ切り分けていきます。

3枚目の税務署への提出用は、一定の要件を満たす人のみ該当するので目視で確認して、要・不要を判断します(これが面倒臭い)。

1枚目、2枚目の市町村への提出用は切り分けた上でさらに市町村毎に仕分けしていきます。

会社が札幌にあっても従業員の住所が札幌、石狩、江別、北広島という具合に分かれていればそれぞれに分ける必要があります。

さらに、その市町村毎に、特別徴収該当者と普通徴収(退職者や乙欄適用者等)に仕分けします。

こうして仕分けした上で一番上に総括表を載せてホチキス留めをした上で各市町村に提出します。

これだけでも一仕事です。

 

さらに税務署に提出する支払調書は最初の頃は何と手書きでした。

同じ調書を2枚用意する必要があるのでカーボン用紙を敷いて複写させるという超アナログなやり方を15年前とかにはやっていたわけです。

 

これらの資料をまとめて法定調書合計表にセットして各税務署に提出します。

しかも、代表印を押印する必要がありますので提出前にハンコをもらう必要もあります。

 

これを個人事業、会社関係無く全件やるわけです。

私が以前勤務していた事務所はクライアントが何百件もある大手事務所でしたので、それはそれは大変でした。

今は電子申告で完結するのでかなり楽になりましたが、なにせ提出期限が1月31日と非常にタイトなスケジュールなので、大変なことには変わりがないのです。

 

と、ここまででもいかに1月の税理士事務所が忙しいかが何となくお分かりいただけたのではないかと思いますが、実は同じ1月31日が提出期限のものがもう1つ存在するのです。

それが「償却資産税の申告書」です。

償却資産税というのはあまり馴染みのない税金かもしれませんが、ざっくり言うと「個人事業主や会社が所有している動産にかけられる税金」となります。

そう、不動産に対して固定資産税がかかるというのはご存知かと思いますが、実は動産に対しても税金はかけられるのです(ただし一定金額までは課せられません)。

そして、固定資産税は不動産を購入して登記をすれば市町村の方で勝手に計算してくれますが、動産の方は何を持っているのか市町村は分からないので、こちらから申告をする必要があるのです。

これがまた面倒臭い。

1件1件会計ソフトで確認をして該当するものを購入していないかどうか確認を行います。

しかも、毎月定期的に帳簿を作成しているクライアントでも12月の実績は1月にならないと分からないので、1月31日が提出期限というのは非常にタイトなスケジュールなわけです(個人的にはもうちょっと何とかして欲しいと思っています)。

しかもしかも、12月って結構皆さん大きな買い物をするんですね。歳末バーゲンもあったり、個人事業主だったら「年内に買えば節税になるから」という思惑もあったりしますので。

そして、これまた昔は手書きをして紙で提出をしていました。

その年に増えた資産があれば「増加資産用」の用紙に書き、売却や除却などで減った資産があれば「減少資産用」の用紙に書き、セットして市区町村に提出します。

もちろん、こちらの用紙にも代表印を押印する必要がありますので、提出前にハンコをもらわなくてはなりません。

※今は電子申告できますので、押印は不要です。本当に便利です。

 

というように「法定調書合計表」と「償却資産税申告書」、いずれの書類も提出期限が1月31日ということで、1月の税理士事務所は超忙しいのです。

 

さらに付け加えると、これらの資料の控えや、年末調整用にお預かりした各従業員の申告書(保険料の控除証明書の原本など)を各クライアントに返却するための製本作業も同時に進めていく必要があります。

ここを後回しにしているとあっという間に2月の確定申告がやってきますので。

 

ということで、いかに1月の税理士事務所が忙しいのかお分かりいただけましたでしょうか?

分かっていただいてどうして欲しいのかと言うと、とにかくこれだけやらないといけないことが山ほどあるので、顧問税理士から「この資料ありませんか?」と聞かれたら「最大限迅速に協力して欲しい」のです。

「いや~、なんかどっかいっちゃったな。無いとダメ?」とか「今忙しいから1週間後でもいい?」ではなく、”迅速にマッハで”お願いします。1つでも資料が足りないと完成しませんので。

お互いに気持ち良く仕事をするためにも、優先順位を高めてご対応いただけると幸いです。

 

↑昨年参拝した伊勢神宮の内宮正宮(皇大神宮)

 

なぜ相続支援を行うのか?

  2018/01/05

2018年は「企業支援」と「相続支援」についてさらに力を入れて取り組んでいく年にしたいと考えている、と前回書きました。

そのうち「企業支援」については過去多くの経営者が夢破れて会社を畳んでいった姿を見て、「学びの力で日本の廃業率を0%にし、社長も社員も幸せに成功する会社作りに貢献します」という企業理念を持つようになったといういきさつがあります。

 

さて、ではもう一つの柱である「相続支援」についてはどういう理念を持って取り組んでいるのでしょうか?

 

「相続マーケットが拡大しているから?」

もちろん、それもあります。

高齢化が進んでいますし、相続税の基礎控除額が下がったことによって相続税の申告件数は増えています。

ビジネスチャンスと捉えて税理士だけではなく、多くの士業や不動産業者、生命保険の営業マンなどが「今は相続マーケットが熱い!」とばかりにぞくぞくと参入しています。

ただ、当然ながらこれは理念ではありません。

 

企業支援の理念に掲げている「幸せな成功」の中には相続のことも当然に含まれます。

せっかくビジネスで成功して財を成したのに、全く相続対策をしなかったので亡くなった後に、遺族間で激しい争いが勃発した、ということになっては「幸せな成功」とは言えません。

「幸せな成功」にコミットするのであれば、相続支援もそこに内包されると考えています。

 

しかし、そういったこととは全く異なる観点で、相続支援に対する想いというものがあります。

独立直後、まだクライアントが少なく暇を持て余していたため税理士会が開催する無料相談会の相談員に積極的にエントリーしました。

これは1人概ね30分程度の持ち時間で、一般的な回答をするというものになるのですが、日によっては相談者が行列をなしてトイレに行く暇もないぐらいの、「リアル行列のできる法律相談所」となったりするようなものです。

ここで相談員として何十人もの相談に対応したのですが、相談内容は9割方が相続税や贈与税、土地や建物を譲渡した際の譲渡所得税といったいわゆる「資産税」と呼ばれるカテゴリーのものでした。

何か事業をされていて顧問税理士がいればその税理士に相談できるのでしょうが、普段全く税理士と接点の無いような人がこういったような税金について誰かに相談しようと思っても困ってしまいます。

そこで、無料相談会の存在を知って来た、という人が大半でした。

 

相談に来る方の大半は結構事前に色々と調べてこられます。

中には「国税庁のホームページに○○と書いてあったからうちは大丈夫だよね?」という方もいらっしゃいます。

しかし、残念なことに多くの方が誤った解釈・認識をしています。

また、ネット上の情報は玉石混交。中には「間違った情報」も紛れていたりします。

資産税というのは税金の中でも非常に複雑な分野で、我々税理士でもあまり得意でないという人や「相続税の申告はしたことがない」という人も沢山います。

それを全くの税金の素人がちょっと調べた程度で正しく理解する方が逆に難しいと言えるでしょう。

 

そんな中で、こういうことがありました。

相談者は80代ぐらいの女性。

不動産を売却したが税金がかかるのか、申告の必要があるのか教えて欲しいという相談でした。

持参された資料を確認して電卓を叩くとどうやら税金は発生しないし、申告の必要もないようでしたのでその旨を伝えたところ、ボロボロと涙を流されたのです。

どうやらそれまで税金のことを含めた行政手続きのたぐいは旦那さんが全て行っていたそうですが、旦那さんが亡くなってしまい、自分でやらないといけないけど、今まで旦那さんに任せっきりだったので、どうしたらいいのか全く分からない。

でも、申告しないといけないものはちゃんと申告しないといけないし、申告しなかったら脱税として国に厳しく罰せられてしまうから不安で仕方が無い。

そんな不安でどうしたらいいのか分からないという状態が、専門家に相談し「大丈夫です」と言われての安堵の涙だったのです。

 

その涙を見て、

「あぁ、世の中には全く税金のことが分からないで困っている人が、特に資産税の分野で沢山いるんだなぁ。我々税理士にとってそういう人をサポートしてあげることも大事な使命の一つだな。」

と改めて感じたのです。

 

なので、私はこの相談員の経験を通じて

「税金の全くの素人が資産税というかなり特殊な税金のことで困った時に相談できる税理士でありたい」

と思うに至ったのです。

 

もちろんボランティアとしてではありませんので適正な対価はいただきますが、これも一つの社会貢献だと捉えています。

そう思っていたところに、昨年2017年には一般社団法人不動産相続支援協会を立ち上げた芳賀代表理事から「もし可能であれば協会活動に参画して欲しい」というオファーをいただきました。

協会が目指している方向も正に同じもの。

喜んでお引き受けしました。

また協会の他のメンバーも全てアチーブメント社の『頂点への道』講座を受講しており、私と同じように確固とした信念を持っているプロフェッショナル揃いです(ちなみに全国に250名程度しかいないベーシックプロスピーカーがこの協会メンバーの中に私も含めて3名もいます)。

理念を共有したプロフェッショナルがチームを組んで相続支援を行う、という独立した時におぼろげに思い浮かべていたものが形となりました。

あとは今年それをさらに推進していくのみです。

 

2018年、相続支援にさらに力を入れていきますので、よろしくお願い致します。

 

↑一般社団法人不動産相続支援協会のメンバー

 

 

明けましておめでとうございます

  2018/01/04

明けましておめでとうございます。

2018年もなにとぞ宜しくお願い致します。

 

振り返ってみますと2017年は

・一般財団法人日本プロスピーカー協会認定のベーシックプロスピーカーに(まだ全国に250人程度しかいません)

・神田昌典さんの札幌講演会を実現。300人以上の参加者

・一番化戦略コンサルタント髙田先生とのコラボセミナーが軌道に乗る

というように、様々なことが実現した1年となり、漢字一文字で表わすと「実」と言える非常に充実したものとなりました。

 

またプライベートでも新たに日本の神話や神様、神社のことを学ぶようになり、神社検定3級に合格したり、伊勢神宮を参拝したりと非常に実りある1年となりました。

他にもBABYMETALのライブにも3回ほど参戦できたのもいい思い出です(会場が埼玉スーパーアリーナだったので埼玉の有名な神社を参拝することもできました)。

 

そんな公私ともに非常に充実した2017年だったのですが、さて、2018年はどんな年にしたいのかと言いますと、「企業支援」と「相続支援」についてさらに力を入れる1年としたいと考えています。

 

まず「企業支援」の方ですが、私は税理士・社労士ですので税務・労務の法律面で企業をサポートするというのは従来から変わらないところとなります。

ただそれだけにとどまらず、社長や社員の夢の実現や目標達成を様々な角度からサポートすることで、「社長も社員も幸せに成功する会社」を1社でも増やしていきたいと考えています。

 

そのために今まで色んなことを学んできましたが、今わたしが考えるサポートのための主なツールは以下の3つです。

・アチーブメント社で学んでいる「アチーブメントテクノロジー」と「選択理論心理学」

・髙田先生の戦略マーケティング

・神田昌典さんなどが提唱している特に右脳を活用したツール(フューチャーマッピングや宝地図など)

 

経営者でも社員でも「どんな人生を歩みたいのか?」「どんな状態だと幸せだと実感できるのか?」を明確にするのは非常に大事なことです。

そしてもちろん経営者であれば「どんな会社にしたいのか?」も。

 

会社経営にしても、例えばダイエットのようなパーソナルなことでも、「何のためにそれをやるのか?」という目的が明確でなければ、その途中にちょっとでも辛いことや面倒臭いことがあると、すぐ諦めてしまいます。

アチーブメント社の学びの中でも「私は何を求めているのか?」というセルフカウンセリングは本当に重要なものです。

 

ではその願望を明確にするためにはどうすればいいのか?

一つは上記セルフカウンセリングを何度も何度も行う、すなわち自問自答を繰り返すというものです。

そしてもう一つがフューチャーマッピングや宝地図を活用することで自分の潜在的な願望を浮かび上がらせるというものです。

ここでは詳細は割愛しますが、これは結構強力なツールですので、上手に活用して欲しいと思います。

 

こうやって本当に心の底から「こうなりたい!」という願望が明確になったら、それに基づいて具体的な目標設定をしていきます。

ただ、この時に非常に重要な要素となるのが「戦略」です。

仮に税理士事務所で年商1億円を目指すとします。

ここで、同じ1億円を目指すにしても例えば

「相続税に特化した事務所」

「起業支援に特化した事務所」

「顧問料1万円のクライアントをむちゃくちゃ増やす事務所」

それぞれのスタンスに応じて取るべき戦略、戦術、戦法は変わってきます。

もちろん、自社の強みやマーケットニーズなどの観点からそれが良い戦略なのか、悪い戦略なのかも変わってきます。

最悪なのは悪い戦略のもとに目標設定を行い、戦術、戦法を考え、実行していくというものです。

第一歩がマズければ、その後どんなに頑張っても望む成果を得ることは叶いません。

アチーブメント社の青木社長は「努力よりも正しい選択」とおっしゃっていますが、まさにその通りだと思います。

なので、この部分は一番化戦略コンサルタント・髙田稔先生のお力を借りて客観的にアドバイスをしてもらうことで軌道修正をかけて、正しい選択ができるようにすることが大切です。

 

このようにして正しい目標設定ができたら、あとはそれを具体的な計画に落とし込み、日々の実践を行っていきます。

この段階で活用したいのが目標達成の技術である「アチーブメントテクノロジー」です。

どんなに素晴らしい計画を立てても実行しなければ「絵に描いた餅」です。

そうではなく、どうすれば実行し、それを習慣化できるのかという技術を活用することによって目標の達成、夢の実現に近づくことができます。

その技術の中でも特に重要なのが「パワーパートナー」の協力を得る技術です。

どんなに頑張っても一人でできることには限界があります。

特にビジネスをするのであれば、社長が何でもかんでもやっていては会社は発展しません。

家族や社員、取引業者などの力を上手に借りることによって会社を発展させることができるのです。

 

そのように人の力を借りる上で理解し活用したいのが「選択理論心理学」です。

人の力を借りたいのであれば、その前提として良好な人間関係の構築は必要不可欠です。

当然ながら「俺が社長なんだからつべこべ言わずに言うことを聞け!」という態度で快く力を貸してくれる社員はいないでしょう。

だからと言って「社員に力を貸して欲しいから自分の望みは全部我慢する。何でも社員の言うことを聞く」というのもちょっと違うでしょう。

「勝ち/負け」や「負け/勝ち」ではなく、どうすれば「勝ち/勝ち」の関係で目的目標に向かってベクトルを合わせてやっていけるのかを、選択理論を通じて学び、実践して欲しいと思います。

 

なお、私は上記の通りベーシックプロスピーカーの認定をいただきましたが、これは別に何か講座を開講できる資格というわけではありません。

もちろんアチーブメントテクノロジーや選択理論のことについて(権利関係に抵触しない範囲で)エッセンスをお伝えすることはできますが、是非ともこの成功の技術を学べる『頂点への道』講座を受講していただきたいと思います。

技術を学べるのはもちろんのこと、素晴らしい仲間もできますし、アチーブメント社のビジネスモデルというのもとても勉強になりますよ。

 

なお、私がプロスピーカーチャレンジを通じて改めて定めた企業理念が

「学びの力で日本の廃業率を0%にし、社長も社員も幸せに成功する会社作りに貢献します」

というものです。

今までお伝えしてきたツールを活用することによってこの目的達成のために邁進していきます。

 

次回は「相続支援」のことについてお伝えしたいと思います!

 

↑事務所の近くにある三吉神社