6月22日は結婚式を挙げた結婚記念日ということで6度目のお祝いをしました。

我が家は結婚式を挙げた結婚記念日と、入籍をした10月2日の結婚記念日の2回ともお祝いをしており、その都度記事にしているので、

「なんかよく結婚記念日の記事を見かけるな。奥さん2人いるんじゃない?」

と思う人もいるかもしれませんが、もちろんそんなことはありません笑。

それはさておき、今年の記念日は2周年の時にもお世話になったレストランでお祝いをさせていただきました。

コロナの関係で現在1日2組限定の営業となっていますが、お祝いのデザートプレートを用意してくれたり記念撮影をしてくれたりと素晴らしいサービスをしてくれるレストランですので、コロナに負けずに営業を続けて欲しいと思います。

※我が母校、北海学園大学の向かいにあるレストラン「フルールド・オリーヴ」さんになります。

また、毎年欠かせないのはお祝いのケーキでして、別日になりますが、旭川市に本店のあるお菓子の名店「壺屋」さんにケーキをお願いしました。

で、当日札幌にあるお店に取りに行ったところ、待ち構えていたのは巨大なお城のようなケーキでした!

写真だと比較対象がないのでその巨大さが伝わらないかもしれませんが、直系18cm、高さ13cmというまさに「城」。

割と甘いもの好きな夫婦ですが、その巨大さには流石にたじろいでしまいました笑。

 

さて、コロナによる外出自粛により夫婦が一緒にいる時間が増えた結果、夫婦関係が悪くなり離婚してしまうという「コロナ離婚」が話題となりました。

ネットで調べたところ、どうやらもともと感じていた性格や価値観の不一致が、家にいる時間が長引くことによって深刻化、表面化し、夫婦関係の破綻に繋がっているそうです。

性格や価値観が完全に一致する夫婦が存在するのかというと、それはあり得ないでしょう。

夫婦に限らず私と完全に性格や価値観が同じという人がいたらぜひともお目にかかりたいですが、そんな人はいないでしょう。

性格や価値観は違って当たり前。

その上で、「ここは合わせておきたい」というポイントをしっかりと合わせられるかどうかが大切です。

妻の場合は「記念日はきちんと夫婦でお祝いをしたい」とか「ご飯がいらない日は早めに教えて欲しい」とか。

私の場合はとにかく動物占いでペガサスの”スーパー自由人”なのでザックリと「束縛されたくない」というものです。

ただし、スーパー自由人だからと言って記念日もお構いなしで他の予定を入れちゃうとか、ご飯がいらない日なんてわざわざ知らせるもんか!と相手の価値観放ったらかしで好き勝手をやってしまうと、それは不満となり、それが積もり積もると離婚ということになってしまいます。

こうして書いていて我ながら「そんな大したこと書いてないな」と思ってしまいますが笑、結局人間関係が破綻する原因というのはこういうことなんだと思います。

相手が本当に大切にしている価値観を尊重し、そして自分が大切にしている価値観を相手に理解してもらいそれを尊重してもらう。

ここに夫婦円満の秘訣があるのではないでしょうか?