先週の三連休、東京は有明で連日開催された「JPSAコンベンション」と「プロスピーカーサミット」に参加してきました。
JPSAとは「一般財団法人日本プロスピーカー協会」のことで、選択理論とアチーブメントテクノロジーの普及活動を通じて、縁ある人々の人生の質の向上に貢献し、世界平和を実現することを目的とした団体となります。
まずJPSAコンベンションには全国から約500名のJPSA会員が集結しました。500名が一堂に会するのは圧巻ですし、しかもJPSA会員ということは一定のレベルまで学びを深めているので、それを活用することで目覚ましい成果を出している方も多く、そんな方々とお話しさせていただくだけでも非常に良い刺激となります。
コンベンションのテーマは「EXPANSION」つまり「拡張、拡大」。
どのようにこの活動を拡張、拡大していくのか?青木仁志代表理事や佐藤英郎会長のお話しだけでなく、プロスピーカーの方々の具体的な取り組み事例もシャワーのように浴びて、さて自分はどうするかを深く考えさせられた一日でした。
↑この人数!圧巻です。私も結構はっきり写っています
↑共に参加した北海道メンバーと。白井一幸さんともご一緒しました。
翌日開催されたプロスピーカーサミットはそのJPSA会員の中でも一定の基準を満たしたと認定されたプロスピーカーだけが参加できるもので、全国から約150名ものプロスピーカーが集結しました。
アチーブメント社の「頂点への道」講座の3万人以上いる受講生の中でもまだ300人弱しかいないプロスピーカー。
その半分が集結ということで、まぁ各業界を代表するような方々ばかりでコンベンションに輪をかけて刺激に満ちた場となりました。
↑こちらは後ろの方にいるので見つけられないかも。。。
↑プロ野球界のレジェンド 白井一幸さん&尾花高夫さんと
ということで素晴らしい方々に囲まれて二日間を過ごし、改めてJPSA会員として、そしてプロスピーカーとしてどう社会貢献していくのかを、現状に対する自己評価も含めて色々と考えることができました。
そんな中、プロスピーカーである元北海道日本ハムファイターズコーチ・白井一幸さんとご一緒し、お話を伺う機会がありました。
その中で特に印象的だったのがこんな話です。
「野球教室のトスバッティングで空振りしちゃう子供がいると必ず親が笑うんですよ。
笑われて『なにくそ!』ともう一回チャレンジする子も稀にいるけど、ほとんどの子は笑われるのが嫌だから『もうやらない』ってなってしまうんです。
だからこれは非常に間違った関わり方なんですね。
こうやって何気ない言動が実は子供のやる気を阻害し、場合によっては野球のことが嫌いになって辞めてしまうということも野球教室では伝えています」
どうでしょう?ドキッとなった人はいませんか?
先程の事例は少年野球ですが、これは子供やスポーツの世界だけの話ではなく、会社などでも全く同じです。
社員のやる気を阻害するような言動していませんか?
そんな方におススメなのが12月16日に白井さんをお招きして開催する特別講演会です。
どうすれば組織の成果を120%にすることができるのか?
その秘訣を白井さんにたっぷりとお話しいただきます。
詳細及び申込方法についてはコチラをご覧願います。