何度かご案内していますが、今週4月13日に読書会を開催します。
本を書いた著書自らが参加する読書会で、さらにはその本を書くことになったいきさつや諸般の事情により書けなかった裏情報などもお話しいただける講演会もセットになったなかなかにプレミアムな場となります。
いま世の中には色んなスタイルの読書会があるのですが、私が行っている「Read For Action」形式の読書会の最大の特徴は「事前に読まなくてもOK」という点です。
事前に読んでくるスタイルの読書会もあって、それはそれで素晴らしいと思うのですが、「事前に読む時間が取れなかったので欠席します」とフェードアウトしてしまう人がいるのがもったいない!
だいたい読書会に参加する人は本好き、読書好きの人が多いのですが、それでも特に社会人になるとやらないといけないことが沢山あって、なかなか読書をする時間が取れなかったりします。
「読みたい!でも読む時間がない!」
そんな方でも気軽に参加できるのが「Read For Action」の読書会です。
なにせ本当に事前に読まなくてOK!
なんなら当日読書会の会場に来る途中に本屋で買ったばかり、という状態でも何も問題はありません(ただし、そう思って本屋に行っても在庫が無い場合もありますので事前に買っておきましょう)。
「ということは、読書会というのはひたすら本を読むの?」
と疑問に思うかもしれませんが、そんなひたすら黙々と本は読みません。
もちろん読書会なので、本は読みます。
でも、例えば2時間の読書会で2時間目一杯読書するんだったら、それ一人でもできますよね?
わざわざ人が集まって行うわけですからそれではもったいない。
「Read For Action」とは「行動するための読書」です。
趣味や娯楽のための読書はさておき、ビジネス書や自己啓発書を読む目的って何でしょう?
例えばマーケティングの本であれば、そこで得た情報をもとに実際に行動して売上をあげることではないでしょうか?
しかし、結構多くの人が本を読んで満足し、結局行動しない、すなわち本を読むこと自体が目的となってしまいます。
そこで、「Read For Action」の読書会では、「そもそもその本を読む目的」を明確にした上で、その目的を達成するために必要な情報やアイディアを得るための場としてデザインされています。
※なので、本は読みますが完読はしません
さらに人が集まって読書をし、アウトプットをすることによって自分一人で読んでいては思いつかないようなアイディアが生まれることもあります。
特にこの部分が一人ではなくみんなで読む醍醐味と言えるでしょう。
と、そんなに素晴らしい読書会なのに、実はここしばらく開催しないでいました(汗)。
しかし、今年は積極的に開催し、学びの場、交流の場を創っていきたいと思います。
一人で読んでいては得られなかった気付きや仲間を見つけるためにも是非ともお越しください。
4月13日に開催する読書会の課題本は『遺伝子調律のすすめ』です。
人生100年時代と言われていますが、大事なのは平均寿命よりも健康寿命。いかに健康に長生きするかです。そしてそのために大事なのは病気になってからの事後対応ではなく、そもそも病気にならないようにする事前対応・予防です。
それを遺伝子レベルで行う技術がすでに存在しています!
それが一体どんな技術なのか?怪しいものではないのか?
それをこの読書会&講演会で理解いただき、健康に生きるためのヒントを持ち帰って欲しいと思います。
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