現在確定申告時期真っ只中、繁忙期ど真ん中ではあるのですが、そんな中でもエグゼクティブ読書会のご案内です。
基本的に毎週日曜日の朝に開催しているのですが、2月は休むことなく毎週開催することができました。
3月は26日だけお休みするのですが、それ以外は毎週開催する予定です。
昨年11月にスタートして、早いものでもう10回以上開催しているのですが、ジワジワと参加者が増えています。
戦略マーケティング・ブートキャンプでタッグを組んでいる高田稔先生も、その価値を感じてくださり、参加してくださっています。
では、エグゼクティブ読書会の価値とは何なのか?
それは「考える時間を取ることができる」という点です。
「え、本を読む時間なんじゃないの?」と思われるかもしれませんし、実際に「読書会」である以上、もちろん本は読みます。
しかし、この読書会の本当の価値は本を読むことにあるのではなく、本を読むことを通して「考えること」にあります。
この読書会の対象者は経営者にしていますが、経営者には経営に関する様々な課題や悩みがあります。
・商品開発
・資金繰り
・マーケティング
・ブランディング
・人材採用
・人材育成
・チームビルディング
などなど。
そして、これらについてどのような手を打つのか判断・決断をする必要があります。
その判断・決断をするために参考になるのが成果を出した先輩経営者達の事例であり、その事例を安価で知ることができるのが本なのです。
エグゼクティブ読書会では毎回1冊の本を用意していただきます。
それは既読でも未読でも構わないのですが、1つ条件があり、
「自分(自社)が現在抱えている経営課題を解決するヒントが書かれていると思われる本であること」
が必要です。
つまり、「経営課題を解決するためのヒントを見つけるぞ!」という明確な目的をもって読書に臨んでいただくのです。
そうすることで、「自社の経営課題は何なのか?そしてそれを解決するにはどうすれば良いのか?」ということを意識しながら本を読むことができます。
一人で本を読むとそんなことはあまり意識せずについつい普通に読んでしまいます。
最初から最後まで何時間もかけて読んで、「面白かったな」と本を閉じて、以上終了。
娯楽小説などならそれで良いのですが、ビジネス書を読むのは娯楽が目的ではないはず。
ビジネス書を本当にビジネスに活かす。
でも一人で読むとついつい普通に読んでしまうので「読書会」という場を利用してビジネスに活かす読書をしよう。
そういうコンセプトのもとに開催しているのがエグゼクティブ読書会なのです。
用意するのは本と筆記用具のみ。
経営者ならどなたでも無料でご参加いただけます。
一度ご参加いただければ、私が繁忙期真っ只中でも開催し続けている意味、価値をご理解いただけるのではないかと思います。
日曜日の朝8時~9時の開催です。
ぜひ一緒にビジネスをもっとよくしていきましょう!
お申し込みは以下のフォームよりお願いします。