ベストセラーとなった『ライフシフト』に出てきた「人生100年時代」のインパクトは大きく、「どうやら今後は100歳まで生きられるようになるらしい」という認識を持つようになりましたが、その一方でやれ「AIに仕事を奪われるけど、仕事どうする?」だの、やれ「年金だけだと生活費が2,000万円も足りないけど、お金どうする?」だのといった不安の声もよく聞きます。

長生きできることを素直に喜べないってなんとも悲しい話しじゃありませんか。

しかし、そんな中、1冊の本が話題となっています。

それは『人生100年時代の稼ぎ方』。

著者は経済評論家の勝間和代さん、営業とコミュニケーションの専門家である和田裕美さん(芸人先生でもおなじみ)、そして戦略的マーケティング・多文化・多国籍コミュニケーションの専門家である久保明彦さんの3名となります。

もともとは2018年に北海道は釧路市にて開催されたエンジン01文化戦略会議にて行われた特別講座だったのですが、それをベースとして今年6月にアチーブメント出版より発売されたのが本書『人生100年時代の稼ぎ方』です。

上記のような人生100年時代における仕事の不安、お金の不安をどう解決するかについて書かれたまさに今の時代に必要とされている1冊と言えます。

この本をぜひ多くの人に知って欲しい!そして共に「人生100年時代」を希望を持って迎えたい!

そんな想いから、本書を課題図書とした読書会を開催することとしました。

例によって事前に読む必要は一切無し。

その場で読み、他の参加者と対話(ダイアログ)を行い、今のあなたにとって必要な情報を得ていただき、最初の一歩を踏み出すまでのお手伝いをさせていただきます。

 

【人生100年時代の稼ぎ方概要(Amazonより)】

「コントロールができない不確かなものをよりどころにせず、安定性よりも将来性が高い方へBETし続けることです」経済評論家 勝間和代

 

「何でも屋のジェネラリストではなく、置き換えできないスペシャリストに。人材価値は変わったのに“ゆでガエル”のままでは生き残れるわけがない」ウィリアムズ・リー・タグ代表 久保明彦

 

「人は“買うモノ”を選ぶだけではなく、“モノを売っている人”を選ぶもの。だからこそ、選ばれる条件を持っている人がどんどん際立ってくる時代です」ビジネスコンサルタント 和田裕美

 

2018年秋に開催された「エンジン01 in 釧路」。
2万人を動員した知の交流がテーマの一大シンポジウムにおいて、特別講座「人生100年時代の稼ぎ方」が話題をさらった。
お金と仕事に対する不安感がピークを迎えた今、三人の著者が熱く語った、力強く稼ぐための人生戦略とは! ?
大人気講座の内容を大幅に加筆して、完全収録!

AI時代、シンギュラリティ時代、高齢化時代――
「今の仕事のままでいいのか」
「これからどんな仕事を選べばいいのか」
「自分はこれからどんなことを身に付ければお金が稼げるのか」
「転職すべきか、独立すべきか」

人生の岐路を迎えたとき、力強く後押しをする一冊。

【アチーブメント出版より】

AI時代に突入し、社会構造が大きな転換期を迎えると同時に、「仕事がなくなる」という不安が生まれ、必然的にお金に対する不安感がピークを迎えています。
このまま仕事をし続けることができるのか?
長い老後、年金もあてにならなくなって、お金が足りなくなるんじゃないか?

そうしたお金や仕事に対してはもちろん、AI時代にはもっと重大な不安感――
「自分という人間は、何のために生きていくのか」という自分自身への不安感が頭をもたげてきます。

総じて社会不安が募っていく今、本書へまとめた
●当たり前と思っていた社会制度の認識をリセットする
●未来へ希望の持てる選択をし続ける
●年をとるほど幸福になる人生にデザインせよ
●人材価値におけるコミュニケーション力を甘くみてはいけない
●ジェネラリストではなくスペシャリストを目指せ
●「情報」は多角的に得る
●100年不変の「稼げる3つの条件」を備える

など、3人のスペシャリストからの力強いメッセージの数々がお金と仕事の不安と自我のゆらぎを霧散させ、人生の視界を気持ちよく晴らしてくれるはず。
仕事の選択、人生の選択にぜひお役立てください。

 

≪『人生100年時代の稼ぎ方』読書会≫

○日時:2019年8月25日(日)13時~15時(開場12時45分)

○会場:札幌市中央区南1条西5丁目 愛生舘ビル6階 愛生舘サロン

○定員:20名

○参加費:2,000円(税込・当日現金にてお支払ください)

○持ち物:課題図書『人生100年時代の稼ぎ方』、筆記用具

※会場にて本の貸し出しや販売は行いませんので忘れずにお持ち願います

参加申込はコチラにてお願いします(無料の会員登録が必要となります)