我が家は入籍日と結婚式を挙げた日は別なのですが、両方とも結婚記念日としてお祝いをするようにしています。
結婚式を挙げたのは2014年6月22日だったので今年で丸5年となります。
ただ、今年は私は22日には頂点への道講座を受講するために東京にいましたし、妻も別のセミナーを受講するためにやはり東京にいました。
ということで別日にはなったのですが、妻セレクトのお洒落なレストランで記念日のお祝いをしました。
私はいわゆる動物占いではペガサスなのですが、とにかく束縛が大嫌いの超自由人です。
こうやって自分でビジネスをしていますし、セミナーを受講したり夜の付き合いもあったりするので、家にほとんどいなかったりします。
片や妻もペガサスではないですが、かなり個人主義的というか一人の時間がないとダメなタイプで、これまた結構家にいなかったりします(夫婦共に家にほとんどいないので宅急便の受け取りが悩みのタネだったりします)。
そんな夫婦揃って勝手気ままな性格なのですが、その中でも特に妻が重視しているのが「記念日のお祝い」です。
結婚記念日や私の開業記念日、お互いの誕生日などの際には必ずお祝いをするというのが我が家の暗黙のルールとなっています。
まぁ私も自由人ではありながらもマメなタイプではあるので、こういう記念日を忘れるということはまずありません。
ところが、世の中、案外こういう記念日をスパッと忘れてすすきのに繰り出す人も結構いたりします。
飲み会などで「あ!そういえば今日結婚記念日だったわ!忘れてた!まぁいいわ、ガハハハハ」という方に出くわすことがたまにありますが、それ本当に大丈夫なんでしょうか??
もちろん全ての女性が記念日を重視しているわけではないので、奥さんが全く気にしないというタイプなのであれば別に問題はないのでしょうが、もしも私の妻のように超重視するタイプなら大問題です。
もしも私が記念日を忘れてすすきので飲んでいたりした日にはかなりのマイナスポイントとなってしまいます。
妻が大事にしていることをないがしろにし続ければ最悪の場合離婚なんてことになるかもしれません。
大袈裟だと思いますか?
しかし、日本では2分20秒に1組が離婚していると言われています。
芸能人でも離婚のニュースなんてしょっちゅう目にしますよね。
不倫とか暴力を振うといったようないわゆるレッドカード、一発退場するようなことは論外ですが、イエローカードも累積すればやはりレッドカードに繋がります。
以前に「幸せな成功」について書きましたが、夫婦円満も大事なポイントです。
どんなにビジネスでうまくいっても夫婦関係が冷え切っていたり、離婚してしまうようでは幸せな成功とは言えないでしょう。
しかし、世の中の特に男性で、この部分を軽く見ている人が多いように感じます。
夫婦円満、良好な人間関係も実は成功の技術によって実現可能です。
来月開催する尾花高夫さんの特別講演会ではこの成功の技術のエッセンスを学ぶことができますので、ぜひとも足をお運びください。
≪JPSA札幌支部特別講演会「部下がみるみる成果をつくりだす一流を育てる方程式」≫
○日時:2019年7月17日(水)18時45分~20時30分
○会場:札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2.7 大会議室
○参加費:3,000円(税込・要事前振込)
○定員:200名
お申し込みはコチラよりお願いします。
参加費の振込方法につきましてはお申し込み後送られるメールにてご確認ください。