この度、当事務所は遺伝子調律専門クリニック「Genom.D」と業務提携しました。
「Genom.D」は以前読書会を行った『遺伝子調律のすすめ』の著者であるゲノムドクター・山田和宏さんが経営するクリニックとなります。
この遺伝子調律は医療行為ではありませんが、「遺伝子レベルでチューニングを行う」という究極の予防医学的な考えにもとづき行われているものとなります。
また、同クリニックにはアスリート・ディレクターである大平珠美さんも在籍しており、食事面でのサポートも行っています。
そんなクリニックと業務提携する意味は?というところですが、キーワードはズバリ「健康経営」です。
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することと定義されます。
ちょっと前までは健康管理は個人の責任という考え方でしたが、やはり従業員というのは企業にとって非常に重要な経営資源となります。
心身の調子が悪いことにより生産性が低下したり、休職したり、最悪の場合退職されてしまうと経営にとって大きな痛手となります。
特に人手不足のこのご時世、離職率を下げ、かつ、常に最高のパフォーマンスを発揮してもらうためにも企業が投資をするというのはますます求められていくのではないでしょうか。
ということで、提携することによって当事務所のお客様には、遺伝子調律(バイオスキャンセラピー)を優待価格で受けていただけるようになります。
また、アスリート・ディレクターの大平さんから食事指導も行っていただけます。
その最大の特徴は「お米を食べましょう」というスタイルです。
前回の記事でもちょっと触れましたが、近年糖質制限ダイエットが流行っており、お米が悪者となっています。
しかし、どんなことにも通じますが、そうやって極端なことをすると必ず歪みが生じます。
良かれと思った糖質制限が実は自分のパフォーマンスを下げる原因となっている、と分かってもそれでもお米を抜きますか?
私はお客様に健康に関する正しい情報を得ていただき、そして定期的に遺伝子調律を受けていただくことで、健康なハイパフォーマーが集う会社となるよう貢献したいと考えています。
ということで、今回の業務提携は「社長も社員も幸せに成功する会社作りに貢献する」という当事務所のミッション実現のためにも非常に大事なものととらえています。
当事務所はお客様の健康経営にも貢献していきます!
※「Genom.D」の詳細についてはコチラにて御確認ください