毎年恒例の「今年の漢字」。
2018年の漢字は「災」になりましたね。
全国的に台風や地震が多発しましたし、ここ北海道も地震で停電・断水を経験するなど確かに災害の多い1年でした。
と考えると、今年を表わしているとも言えるのですが、ただ今年1年を振り返って最後にマイナスのイメージの言葉を選ばなくてもいいのではないかと個人的には感じています。
もちろん被災されて、今もまだご苦労されている方もいらっしゃると思いますし、災害を無かったものとするわけでもありませんが、個人的にはプラスのイメージの言葉で1年を締めくくりたいところ。
ということで、私の個人的な今年の漢字はズバリ「再」です。
アチーブメント社の戦略的目標達成プログラム「頂点への道」講座の3年6回の再受講が完了しました(もちろん来年以降も定期的に再受講を続けていきます)。
また、アチーブメント社関連の話で11月には一般財団法人日本プロスピーカー協会の「JPSAコンベンション」に参加し、プロスピーカーとしての使命について再確認することができました。
また、本業の方では6月にマネーフォワード社の営業担当の方と再度打ち合わせをしたことを機にマネーフォワードクラウド会計のゴールドメンバーとなり、クラウド会計・AIの活用推進へと舵を切りました。
今では新規のお客様には基本的にクラウド会計の導入をお願いしています。
プライベートでは、ちょっとご無沙汰していたスカッシュを再開しました。
空白期間でかなり体力が低下してしまい、再開直後は5分もやれば「もう死ぬ!」という状態になっていましたが、今では1時間ぐらいやれるぐらいまでは体力がつきました。
大会に出てどうこうという願望はありませんが、今後も最低でも週1回はやることで、体力を維持していきたいと思います。
あと、ちょっと変わったところでは映画を再度観るということも今年経験しました。
普段滅多に2回も観ないのですが、今年は「レディプレイヤーワン」と「カメラを止めるな!」の2作品をあまりの面白さに2回観てしまいました。
出版セミナーに参加して出版熱が再燃したというのもあります。
そしてなんと言ってもこのブログですね。
3ヶ月ほど空白の期間がありましたが、樺沢先生の『アウトプット大全』を読んだのを機に「やはりアウトプットだ!」となり、再開してからは毎日更新しています。
というふうに振り返ってみると「習慣」というのが一つの大きなテーマだったのかなと思います。
学びや運動、アウトプットなど別に誰に強制されたわけでもないことをコツコツと続けていくのは地道なことです。
途中でやめたからと言って誰も文句を言わないでしょうし。
私もコツコツと続けるのは割と得意な方なのですが、スカッシュといいブログといい、それまで続けていたものが何かの拍子でとまってしまうと案外再開できないもの。
でも、今年は色んなきっかけを得て、再開することができました。
2019年はせっかく再開したいろんなことを維持・発展させる拡大・拡張の1年にしようと思います。
皆さんの「今年の漢字」はなんですか?