法人設立届出書


会社を設立した際に必ず提出すべき届出書が「法人設立届出書」となります。

とにかくこの届出書の提出を行わなければ整理番号が付与されませんので、その後の源泉所得税の納付など様々な事務作業に支障をきたしてしまいます。

この届出書は会社本店の所轄税務署の他、各都道府県税事務所、各市町村に提出することとなります。

本店所在地が札幌の場合には札幌東・札幌西・札幌南・札幌北・札幌中税務署のうちのいずれか、北海道札幌道税事務所、札幌市(札幌中央市税事務所)の3ヶ所となります。

提出期限は法人設立の日(設立登記の日)から2ヶ月以内となっていますが、遅れたからといってペナルティはありません。

ただし、上記のように源泉所得税を納付するための納付書が発行されないなどの弊害がありますので、なるべく早く提出しましょう。

 

記載方法についてはそんなに難しいところはありませんが、添付書類が必要となります。

届出書にも届出書の記載方法にも、会社設立に関する書籍にも色々な書類を添付するよう書かれていますが、最低限定款のコピーと履歴事項全部証明書のコピーがあれば大丈夫です。

株主名簿や開始B/Sは一回もつけたことがありませんが、何か言われたということは一度もありません。

また会社を設立すると様々な場面で履歴事項全部証明書を使うと思いますが、税務署等に提出する際にはコピーで全く問題ありません。

こちらも「写し」とは書いてありませんがコピーを添付して何か言われたということは一度もありません。