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税理士ブログ

 

税理士業界から人材が流出するもう一つの理由

  2017/07/07

前回「悩める会計事務所職員の養成」というタイトルで、会計事務所が職員の募集をかけてもなかなか人が集まらないとか、せっかく採用できてもすぐ辞めてしまうといったような悩みをかかえているのは所長税理士も含めた会計事務所側のコミュニケーション方法に要因の一つがあるのではないかというお話をしました。

特に外的コントロールの達人が揃っていると「批判する」「責める」「罰する」「ガミガミ言う」などの人間関係を破壊する7つの習慣を使いまくりで、そりゃそんな職場に愛着を持って働きたいと思うような奇特な人はいないでしょう。

 

今回はそれとは別に税理士業界から人材が流出してしまうもう一つの理由についてお話ししたいと思います。

それは『顧問料の低料金化』です。

平成14年の税理士報酬規定の撤廃により、顧問料の自由化が進み、熾烈な価格競争が繰り広げられています。

中には低価格を武器にクライアントを増やしている事務所もあります。

 

さて、一般的に会計事務所の労働分配率は30%前後と言われています。

月額顧問料の平均を仮に2万円とすると30件の担当を持つとその担当者の稼ぎ高は2万円×30件=60万円となります。

労働分配率を30%とすると60万円×30%=18万円がお給料の相場ラインとなります。

これではさすがに足りない、25万円は欲しいとなると逆算すると25万円÷30%=約83万円の稼ぎ高が必要となります。

2万円で割ると約42件の担当を持つ必要があるという計算になります。

42件も担当を持つというのは結構大変です。

クライアントとの打ち合わせもありますし、記帳代行しているのであれば担当者が記帳処理を行うという場合もあるでしょうし、決算月には決算業務も行わなければなりません。

その他、所内での会議や打ち合わせもあるでしょうし、財務分析、納税予想などやるべき業務は沢山あります。

しかもそんなに担当を持っている割にお給料は25万円なのです。

忙しい割にはそんなにお給料を貰えるわけではない。

しかも、そんなに忙しいと税理士を目指していたとしても勉強時間を確保するのは至難の業です。

働けど働けど生活は楽にならず、しかも税理士になるのも難しそう。

そんな明るい未来が描けない中で業界を去っていく人も結構いるのではないでしょうか。

これでさらに所長税理士が外的コントロールの使い手だったらなおさらです。

 

その一方でそんな会計事務所と顧問契約を結んだ側としてはどうでしょうか。

同じ払うなら安いに越したことはありません。

しかし、顧問料が低いことがデメリットになっているケースも多いのです。

上記の通り、顧問料が低いと事務所として収益を確保するためには職員に多くの担当を持たせなくてはなりません。

そして担当を多く持てば持つほど1件当たりにかけられる労力は薄まります。

よく低料金で「質問してもレスポンスが悪い」と不満を漏らしている話を聞きますが、そういう事情だからある意味仕方の無いことなのです。

また同じようによく聞く不満として「担当者がしょっちゅう変わる」というものもありますが、これは前述の通り、明るい未来を描けずに退職する人が多いからです。

事務所によっては毎月担当者が変わるなんて話も聞きますが、そんなにしょっちゅう変わられるとクライアントの側も大変です。

会社のお金の流れや経理方法などまたイチから説明しないとなりませんし、ちゃんと引き継ぎされているのか不安ですし、頼んでいた仕事はどこまでやってくれているのかよく分かりませんし、今度の担当者もすぐ辞めてしまうのであれば深い関係を築くのもバカらしいですし。

 

ということで『顧問料の低料金化』というのはクライアントにとっても会計事務所の職員にとってもいいことは一つもないのです。

 

当然私は低料金でお引き受けはしていません。

たまに「今の税理士よりも顧問料安くなるならお願いしたい」というご相談を受けることもありますが、そのように料金ありき、とにかく安くしたい、というお話しは全てお断りさせていただいています。

それで仮に顧問契約を結んだとしてもお互いにいい話にはならないという確信があるからです。

 

税理士を上手に活用して経営を良くしたい、と本当にお考えなのであればケチっちゃダメですよ。

 

悩める会計事務所職員の養成

  2017/07/06

北海道税理士会の会報に「悩める会計事務所職員の養成」というタイトルの記事が掲載されていました。

これは税理士向けのものですので、内容について詳細に記載することは控えますが、近年「超売り手市場」ということもあり、職員の募集をかけても応募してくる人がいなくて困っているとか、せっかく採用してもすぐ辞めてしまったり、ようやく事務所の仕事に慣れたのに退職されてしまったりとか、事務所職員に関する悩みは尽きません。

同記事では職員自身の特質や性格といった問題はとりあえず脇に置いて、事務所や経営者である所長税理士に何か問題はないかといった点が考察されていました。

その中で度々出てきたフレーズが「古い職人的な体質からの脱却」というものです。

と言いつつ具体的にどういう体質なのかは言及されていませんでしたが、私が思う税理士業界の古い体質の一つが「コミュニケーション」です。

まずは職人的な世界ですから「税法を学んだり業務を覚えたりするのは自分で努力するのが当たり前」という風潮が結構あります。

極端な話、「見て覚えろ」の世界です。

もちろん、自分で色々と勉強することはとても大事なのですが、結構多くの事務所で職員が粛々と仕事をしているので、新人が分からないことがあっても聞きずらいという雰囲気が漂っています。

そうすると聞くに聞けず、自分の未熟な知識・経験で作業を進めてしまうのでミスを犯してしまうのです。

そして、職人的な世界のもう一つの傾向として「完璧主義」というものがあります。

ですのでミスをした場合に「何やってんだ!」とみんなの前で罵倒され、「なぜミスをしたのか?」という原因追求がされ、最終的には「お前はダメだ」と人格すら否定されてしまうのです。

つまり所長税理士には選択理論心理学で言うところの外的コントロールの使い手が沢山いるのです。

税理士資格を有しており、そして経営者という組織のトップにいる身として「自分は正しい。このように指導することは本人のためになることであり正義である」という信条を持っているわけです。

 

実際に他の業界で活躍している人が税理士の仕事に興味を持ち転職するケースは結構ありますが、仕事自体の面白さややりがいを感じる前に、このような体質に嫌気がさして退職するという話はよく聞きます。

しかもその事務所を辞めて他の事務所に行くのではなく、税理士業界自体からフェードアウトしてしまうのです。

このようにして優秀な人材が業界から流出してしまうのですが、実はその原因はそのような外的コントロールを振りかざす税理士自体なのです。

 

結果として現状税理士は不人気業種となってしまっています。

税理士試験の受験者も減少傾向にありますし、上記の通り税理士事務所で働きたいという人も減少しています。

これは由々しき問題です。

税理士業務は将来更なるITやAIの発展によってどんどん自動化していくと思いますが、真にお客様に価値を提供できるのは人的サービスです。

となると税理士業界から人が減ってしまうとその大事なサービスを提供することが難しくなってしまいます。

そうするとそのサービスの提供先である中小企業にとっても弊害が生じます。

自動化で試算表は簡単に作れるようになったけど、それに基づいてどう経営判断をすればいいのか、という大切な相談相手がいないからです。

 

そうならないためにもやはり「古い体質」を変えていく必要があります。

私は一般財団法人日本プロスピーカー協会認定のベーシックプロスピーカーですが、プロスピーカーとして選択理論とアチーブメントテクノロジーを税理士業界に広めていくことをコミットさせていただきました。

まずは業界の古い体質を変えていかなければなりません。

 

丁度来週13日には一般財団法人日本プロスピーカー協会会長でありアチーブメント社の主席トレーナーでもある佐藤英郎先生の講演会が開催されます。

 

税理士業界のみならず多くの業界が人材不足に悩んでいます。

どうすれば選ばれる企業になるのか?

そのためのヒントを必ず得ることができるでしょう。

是非共に学びましょう

 

◎お申し込みはこちらから

 

 

道内上半期の倒産件数5年ぶりに増加へ

  2017/07/05

東京商工リサーチの北海道支社の発表によると2017年上半期の道内企業の倒産件数は前年対比16.8%増の153社となり、5年ぶりに前年を上回ったそうです。

同支社によると「経営改善が遅れた企業の『息切れ倒産』が後を絶たない状況にある。体質改善が進まない企業を中心に夏以降、さらに倒産件数が増える可能性もある」とのことです。

 

ちなみにこのデータは負債額1千万円以上のものに限定されますので、負債額が1千万円に満たない案件も相当数あるものと推測されます。

 

非常に残念な状況です。

数日前に国税庁から発表された路線価は長年下落が続いていた地方都市でも下げ止まりの動きが見られるなど、明るいニュースもあったのですが、まだまだ厳しい経済状況と言わざるを得ません。

 

「息切れ倒産」ということは売上がなかなかあがらずに金融機関から受けてきた融資でなんとか回してきた資金繰りもついにドン詰まりとなり、白旗を上げるという形での倒産となりますが、やはりまずは売上が大事なのです。

 

上記件数の中には過去は非常に売上があがっていたという会社も含まれているかもしれません。

しかし、残念ながら永久に同じように売上があがるという話はありません。

ライバルが参入したり、市場環境が変わってしまったり、顧客ニーズが変わってしまったり、法改正があったりという目まぐるしい環境変化にうまく対応していく必要があります。

 

毎月髙田先生とお話をしているとそのような環境の変化に適応できずに滅んでしまった有名企業の事例を色々と教えていただけます。

有名企業・大手企業でもそうなのですから、中小零細企業はなおさら変化への対応力が求められます。

 

もちろん私も偉そうなことを言える立場ではなく、目まぐるしい環境変化の真っ只中にある税理士業界(なにせ「10年後に消える仕事」と言われてます)においてどのように適応していくのかを模索している最中です。

 

そして模索するにしてもただ闇雲に情報を収集したり行動すればいいというものではありません。

まずは情報収集したり分析をするための型、フレームワークを身に付ける必要があります。

その型に当てはめて分析をすることによって客観視することが可能になります。

 

その型を学ぶことができるのが、そう「戦略マーケティング・ブートキャンプ」です。

このセミナーがどんなセミナーなのかは今まで散々説明してきましたが、もう一つの特徴として「受講後毎月フォローアップのグループコンサル」の場があるというものが挙げられます。

 

ブートキャンプで戦略マーケティングのフレームワークをしっかりと学び、自社のビジネスに落とし込み、「早速明日からはこれをやろう!」というアクションプランを明確にしていただきます。

 

しかし、実際に動いてみると仮説通りにいくなんていううまい話はありません。

「こうやったらうまく行きそうだ」と思っていたのに全然上手くいかなかったり、または逆にターゲットを男性としていたのに女性からの反応の方が大きかったという「予期せぬ成功」を生み出すことも有り得ます。

いずれにせよ、動けば動いただけ、何らかの結果が生じるわけです。

 

その結果を持ってグループコンサルに参加していただくと、それを踏まえて軌道修正を行い、さらに次回のアクションプランを明確にしていきます。

男性じゃなく女性のウケがいいのであれば思い切ってターゲットを女性に変更して、どうアプローチするのかを考え直すという具合です。

 

つまりブートキャンプは1回学んで終わりではなく、きちんと売上があがるようにフォローアップしていくものとなっています。

PDCAサイクルというものがありますが、セミナーでPlan(仮説・計画)を行い、各々Do(行動)をしていただき、その結果を踏まえてグループコンサルでCheck(チェック・検証)とAdjust(調整・軌道修正)を行うというサイクルを回していきます(本来AはActionですが戦略マーケティングではAdjustとなります)。

 

1回学んですぐ結果が出るなんてそんなうまい話はありません。

しっかりと継続学習を行い、そしてきちんと実践することによって必ず成果は出ます。

 

≪戦略マーケティング・ブートキャンプ 2017年7月開催≫

■日時:2017年7月26日(水)13時~18時(終了後任意の懇親会有)

■会場:寄りそうコンサルタントグループ

■料金:35,000円(税込/事前振込制)

※詳細・お申し込みは「セミナー情報」ページよりお願い致します

 

 

タクトコンサルティンググループと業務提携致しました

  2017/07/04

我々の業界では知らない人はいない税理士法人タクトコンサルティング様と業務提携致しました。

タクトコンサルティンググループは相続対策や事業承継など資産税に特化したコンサルティングファームで、業務提携することにより、仮に私がご依頼いただいた相続案件や事業承継案件が、これは少し難易度が高いぞと思える場合にはヘルプに入っていただくことが可能となります。

 

私自身が専門家ですから、ご依頼いただいた案件はできれば自力できちんと対処したいところですが、私のレベルを超えた案件が来ないとも限りません。

その際に、色々と調べものをすることで対処するという姿勢ももちろん大切ですが、調べた挙句間違った判断をしてしまっては元も子もありませんし、仮に正しい判断を下せたとしても時間がかかってしまっては相続対策や事業承継対策というタイムリーな対応が求められる現場ではよい対応とは言えません。

 

その点、タクトコンサルティング様は豊富なノウハウをお持ちですので、その力を借りることによってスピーディーかつ適切な対処をすることが可能になるという点で、この業務提携はWin-Winの関係になるものと確信しています。

 

当事務所はマーケティング支援に力を入れていますが、きちんと売上があがって事業が継続していった先には相続や事業承継といった課題が必ず発生します。

顧問税理士としてそういった課題に対してもしっかりと寄り添い、サポートしていく所存です。

 

※タクトコンサルティンググループのサイトはこちらとなります

https://www.tactnet.com/alliance/partner.html

 

7月の戦略マーケティング・ブートキャンプについて

  2017/07/03

毎月開催している「戦略マーケティング・ブートキャンプ」7月の開催日が決定しました。

7月は26日(水)の13時~18時の開催となります。

 

改めてこのセミナーで行うことは「マーケティングの原理原則のインプット&アウトプット」となります。

世の中SNSや動画などのツールは山ほどありますが、まずはそれらのツールの使い方ではなく、その根源となる考え方をキチンとマスターしましょうということになります。

 

どんなに破壊力抜群のごつい剣を持っていたとしても、その使い手が非力であれば全く使いこなすことができません。

逆に自分の持っている剣に振り回されてしまいます。

そうではなく、まずはどんな武器でも使いこなせるような身体作りを行うのがこのブートキャンプとなります。

 

実際、過去に受講した方々は、受講してから世の中の出来事・事象の捉え方が大きく変わり、「これはマーケティング的にはどういう意味なんだろうか?」「自分のビジネスで活用するとしたらどうすればいいだろうか?」と常に考えられるようになったとおっしゃっています。

 

まずはこういう考え方が先で、それを具現化するためにどのツールを使うのが効果的なのか、という順番で考えるべきです。

つい先日も継続して受講されている方から「大型案件が決まった」という嬉しい報告がありました。

しっかりと考え方を学び、実践し、そしてそれを継続していくことで確実に成果は上がります。

 

ブートキャンプへの入隊、お待ちしています!

 

※お申し込みは「セミナー情報ページ」よりお願い致します。

 

【戦略マーケティング・ブートキャンプ】

 

■日時:2017年7月26日(水)13時~18時(終了後任意の懇親会有)

■会場:寄りそうコンサルタントグループ(札幌市中央区南1条西7丁目12番地 都市ビル7階)

■料金:35,000円(税込)

※料金は事前振込制となっています

■定員:6名

 

 

アシスタントをする価値

  2017/07/01

6月28日から30日までの三日間、アチーブメント社の戦略的目標達成プログラム『頂点への道講座』の中の体験型セミナーである「ダイナミックアドバンスコース」にアシスタントとして参加してきました。

 

この講座はまずは座学で理論を理解する「スタンダードコース/テクノロジーコース」からスタートし、それを様々なワークを通じて体験的に学びを深めていく「ダイナミックコース」「ダイナミックアドバンスコース」へと続いていきます。

 

アチーブメント社の講座の特徴の一つが「受講生がアシスタントとして入る」という制度があることです。

私は今回、北海道から多くの学びの仲間が受講することから、みんなをサポートしたいという思いと、ベーシックプロスピーカーに合格して初めてのアシスタントとして、どのように受講生に関わることができるのか、自分の現在地を把握するためという理由でアシスタントに入ることを決めました。

 

講座を受講している人なら一度は「アシスタントに入ると本当に学びになるから入った方がいいよ」と言われたことがあるのではないでしょうか?

一体どんな学びがあるのか?

 

私が感じている「アシスタントに入る価値」について書いてみたいと思います。

 

まずアシスタントに求められるのは「100%の受講生への貢献」です。

受講生として参加するのではなく、アシスタントとして参加する以上、受講生がこの講座が意図している学びの成果をきちんと得て、持ち帰っていただくことを最終ゴールとして100%の貢献を行います。

時には受講生が不安に思ったり「こんなの無理!」と思ってしまうこともありますが、そこをしっかりと関わり、寄り添い、「大丈夫、あなたはできる!」というメッセージを伝えていくことで、きちんと最終ゴールに到達するようにサポートしていくのです。

 

ここで得られる価値の1つ目が「自分の100%の貢献のレベルを知ることができる」というものです。

受講生への気配り、心配り、どんな声掛けをどんなタイミングで行うのかなど、自分が考える100%本気の貢献のレベルを知ることができます。

今回は本当に100%の貢献ができたな、と思っていますが、だからといってもうこれで完成形だ、というつもりは全くありません。

他のアシスタントの方の関わり方を見て「なるほど、こういう関わり方もあるのか!」と勉強になることが沢山ありました。

特に今回はアシスタントも大人数、かつ、豪華メンバーだったので、学びポイントが沢山あり、本当にアシスタントは学びになるな、と心から思った次第です。

 

そして得られる価値の2つ目が「現場への落とし込みのヒントを得ることができる」というものです。

別に「プロ・アシスタント」になることが目的なわけではなく、ここで学んだことを現場で実践することが重要です。

100%の貢献ということを家庭でも会社でも実践することができれば、それは素晴らしい人間関係になります。

が、普段の生活の中ではついつい矢印が自分に向いてしまい、他者への貢献という考えがどこかに行ってしまうということもあったりします。

アシスタントとして初めて会った受講生には100%貢献できるのに、家族やお客様や仲間にはそれができない、ということではやはり成功の原理原則から外れてしまいます。

インサイドアウト、まずは近くの人から大事にしなければ、「あなたは外ではいい顔しているけど、内では全然だよね」と言われてしまいます。

なので、「この場でできていることが、日常生活でもできているだろうか?」と振り返ることができる場という意味でも非常に価値があるわけです。

 

アシスタントに入るには「頂点への道講座」の中の「ピークパフォーマンスコース」というものを受講する必要がありますが、このコースを受講しない人や、受講はするけどアシスタントには入らないという人が結構いると聞いています。

 

もったいない!

この講座の本当の学びはアシスタントに入るところから始まるといっても過言ではありません。

講座を受講しているけどまだアシスタントに入ったことが無いという方、是非ともアシスタントに入りましょう!

本当にプライスレスの価値を手に入れることができますよ。

 

 

なぜ記念日を大切にするのか?

  2017/06/24

先日妻と3回目の「結婚式記念日」のお祝いをしました。

我が家は入籍日と式を挙げた日は別なのですが、毎年必ず両方の結婚記念日のお祝いをしています。

普段は行かないようなちょっと高級なレストランに行ったり、高級なホテルに泊まったりしてお互いに感謝の気持ちを伝えあう恒例行事となっています。

で、それをSNSに投稿すると

「宮治さん、記念日を大事にするとは素晴らしいですね」

とか

「宮治さん、まめですね」

と言っていただけます。

 

まぁ確かにどちらかと言うとまめな性格ですが、かと言ってまめだから毎年お祝いをしているわけではありません。

ではなぜ毎年必ず記念日のお祝いをするのか?

 

それはズバリ「妻が記念日を大事にしているから」です。

妻の上質世界には「記念日を夫婦で普段は行かないような高級レストランで美味しい料理を食べて過ごしている」というイメージ写真が貼られています。

私は妻のパワーパートナーとしてそのイメージ写真を手に入れるために行動をしているだけなのです。

 

私は普段夜に色んな勉強会やセミナーに参加していて、懇親会も参加しているので外食が多いですし、家に帰るのが遅いということもざらです。さらには毎月のように東京に行ったりしています。

場合によってはそのように旦那があまり家にいないということを快く思わない奥さんもいるようですが、我が家の場合は全く問題無しです。

ただ記念日はとても大事にしているのです。

だから私も記念日を大事にしているのです。

 

別に世の中の全ての人が記念日を大事にしているわけではないでしょう。

実際、私の両親は全然記念日を重視しておらず、現在はもちろん子供の頃を思い出しても両親が結婚記念日のお祝いをしているのを見たことがありません。

でも別に母も父も記念日を大事にしたいという願望が無いので、不満に思っていませんし夫婦円満です。

 

たまに経営者の集まりなどで

「いや~、この間、結婚記念日だったのすっかり忘れて飲みに行ってたらカミさんに激怒されてさ~」

とネタのように話される社長さんを見かけますが、それ全く笑えませんよ?

激怒するぐらい奥さんが大事に思っているのに、それを旦那がすっぽかすということはそれは奥さんの願望をどうでもよく思っているということであり、ひいては奥さんを大事に思っていないということの表れだと言えます。

 

「そんな大げさな」と思われるかもしれませんが、願望を叶えるということは幸せになるということです。

であるならば奥さんにとって自分の幸せを阻害する存在である旦那と一緒にいたいと思うでしょうか?

 

私は20年近くこの業界にいて多くの経営者を見てきましたが、ビジネスでは上手くいっていても、家庭をないがしろにしたり、奥さんの願望を叶えてあげようとしなかったり、そもそも願望が何なのかを知ろうとしなかったりという積み重ねによって離婚してしまったり、離婚はしなくても全く愛情の無い仮面夫婦となってしまったりしているケースを沢山見てきました。

 

どんなにビジネスで成功を収めても、永遠の愛を誓ったパートナーと冷めた関係になってしまったり、愛の結晶である子供と会えなくなってしまったりするような人生を歩みたいと思うでしょうか?

 

私は髙田先生とタッグを組んで「ビジネスはサクセス」のお手伝いをしたいと思っていますが、「プライベートはハピネス」の実現のお手伝いもしたいと考えています。

 

そのために学んでいるのがアチーブメント社の戦略的目標達成プログラム「頂点への道講座」です。

この講座のことは今後も少しずつこのブログで取り上げていこうと思っているのですが、「ビジネスはサクセス、プライベートはハピネス」の実現のためにも経営者に限らず全ての人に受講して欲しいと思います。

 

ちょうど7月13日にアチーブメント社のトレーナーである佐藤英郎先生という素晴らしい方の講演会が開催されます。

「ビジネスはサクセス、プライベートはハピネス」という言葉に思うところがある方は是非ともご参加ください。

もちろん講師の佐藤英郎先生も超がつくほど夫婦円満です。

 

≪一般財団法人日本プロスピーカー協会札幌支部7周年記念講演会≫

 

■テーマ:圧倒的成果をつくる原理原則

■開催日:2017年7月13日(木)18:30~20:15

■参加費:3,000円(税込)

■会場:かでる2.7

 

 

髙田先生との出会い

  2017/06/23

ここ何回か私がマーケティング支援に力を入れている理由について書いてきましたが、そこからなぜマーケティングのコンサルタントとして東京を本拠地に活躍されている髙田先生のお力を借りることができるようになったのか、その経緯について書いてみたいと思います。

 

髙田先生との出会いは約2年前の2015年5月に遡ります。

 

前回投稿したAさんの件もあり、マーケティング支援をすることでお客様がしっかりと売上があがり、起業後数年で廃業するのではなく、きちんと事業を継続され成功を収めるサポートをしたい、と強く思うようになりました。

しかしそれこそ「想いはあれどもスキルが伴わない」という状況でした。

 

そんなとき、たまたま知人から「マーケティングの専門家のセミナーを企画したので来てみませんか?」というお誘いを受けたのです。

その当時の私のキーワードはまさにマーケティングでしたので、「行きます!」と即答しました。

そしてセミナー会場にいらっしゃったのが髙田先生だったのです。

 

セミナー時間は4時間半。

現在の戦略マーケティング・ブートキャンプでも必ず取り上げているマーケティングのフレームワークについて次から次へと解説してくれるのですが、まず何よりも分かりやすい。

マーケティングの教科書は小難しくて、分かるような分からないような・・・とモヤモヤすることも多いのですが、髙田先生はかなりかみ砕いてお話ししてくれますし、それでもこちらがちょっと理解できていないような雰囲気を察知するとすぐさま大企業の事例など分かりやすい例え話を繰り出してくださるという臨機応変さも素晴らしい。

そして何よりも先生自身がマーケティングのことが大好きなんだろうな~と思えるほど情熱的に、楽しそうにお話しされる姿がとても印象的でした。

結果として途中で眠くなったり飽きたりすることなく、楽しく刺激的なあっという間の4時間半となりました。

 

「これは凄い!もしもこんな素晴らしい先生のお力を借りることができれば、きっとクライアントのマーケティング支援をしたいという自分の想いを現実化することができるだろう」

そうは思ったものの、髙田先生は東京にお住まいだし、実際にコンサルをお願いするとなったら相当な料金になるだろう・・・

 

と思っていたところに、後日先生から連絡が入ります。

「札幌に行く用事があるので、せっかくだからお会いしませんか?」

 

そこでお会いして私の想いをお伝えしたところ

「宮治さんのその志、想い、素晴らしいです!私がお役立てできるところがあるのであれば喜んで札幌に来ますよ!一緒に札幌を盛り上げましょう!」

とおっしゃっていただけたのです。

 

この瞬間が現在毎月開催している戦略マーケティング・ブートキャンプのスタート地点であり、私のクライアントへのマーケティング支援が具体的な形になったスタート地点であったと言えるでしょう。

 

そしてタッグを組んで毎月セミナーを開催するようになって1年以上が経ちました。

私のクライアントにサラリーマン時代ずっと技術職で営業経験が全くない中、起業された方がいるのですが、その方はほぼ毎回参加されて、貪欲にマーケティングの理論を学び、そこでの髙田先生からのアドバイスを素直に実践することで着実に成果を出されています。

もしかすると髙田先生という存在がなければ、マーケティングの原理原則が全く分からず闇雲に動いて全然成果があがらず、かつてのAさんのように苦労していたかもしれません。

 

そう考えると髙田先生に力を貸していただいている今の環境はとてもありがたいことですし、私もマーケティング支援によってクライアントの売上アップに貢献したいという想いを少しずつ形にすることができて嬉しい限りです。

 

今後もこの環境を上手に活用してもっと多くの方の売上アップに貢献していきたいと思います。

 

 

なぜマーケティング支援に力を入れるのか?その2

  2017/06/22

前回「なぜマーケティング支援に力を入れるのか?」というタイトルで、いかに起業しても何年ももたずに廃業してしまう人が多いのか、その理由は何なのか、そしてそうならないようにまずはしっかりと売上があがるように支援をしていきたいのだ、ということを書きました。

 

今回はもっと自分の体験を通じて、どうしてそう思うようになったのかを書きたいと思います。

 

約5年前、税理士として独立開業した私はクライアントほぼ0件からのスタートでした。

そして独立直後にご紹介いただいたのがサラリーマンを辞めて独立起業するAさんです。

Aさんは食品の製造販売業を始められたのですが、それまで全く営業や販売の経験がありませんでしたので、なかなか商品が売れずに大苦戦していました。

顧問契約を結び毎月打ち合わせをするのですが、売上があがらないため試算表の数字も厳しいものでした。

どうにか売上があがるためのいいアイデアはないものかと一緒になって考えるのですが、当時はまだ私自身全然マーケティングのことについて体系的に学んでいませんでしたし、相談できるようなマーケティングのプロも身近にいませんでしたので、そんなに効果的なアイデアを出せるということもありませんでした。

 

どんどん減っていく預金残高。

打ち合わせはAさんのご自宅で行うのですが、だんだん重苦しい雰囲気に。

Aさんには小さいお子さんがいらっしゃったのですが、いつも家の中を元気に走り回っていました。

「この子たちのためにも何とかAさんに成功してもらいたい!」

そう思いながらも状況が好転するきざしも見えませんでした。

 

税理士としての最低限の仕事として帳簿内容の精査というものがありますが、このようなシチュエーションでは「経費になるのかならないのか?」とか「勘定科目が正しく処理されているのか?」というのは重要ではないとは言いませんが、しかし、正直言って大勢に影響ありません。

どんなに税務的・会計的に適正に処理をしたところで、売上があがらなければ会社は継続していきません。

適正に会計処理をすることよりも売上をあげることの方が圧倒的に優先順位が高いのです。

 

そしてAさんが独立して約10ヶ月経った頃に、ついにAさんは会社を畳むことを決断されます。

「宮治さんには色々とサポートしていただいて本当に感謝しています。またサラリーマンに戻ってちゃんと家族を養っていきますので心配しないでください。」

 

そうしてAさんは会社を畳みサラリーマンに戻られました。

 

Aさんは営業や販売の経験は全くありませんでしたが、「こういうことで困っている・悩んでいる人の助けとなるためにこの商品を届けたい!」という熱い想いをお持ちでした。

私もその想いに共感し、その実現のお手伝いをしたいと思ってサポートをさせていただいたのですが、全くお役に立てませんでした。

本当に悔しく思いました。

 

ビジネスを行う上で理念やビジョン、熱い想いというものは非常に大事だと思います。

しかしそれに共感してくれて商品を買ってくれてファンになってもらうという一連の流れを作るためにはやはりマーケティングのことを体系的に学ぶ必要がある、ということを痛感しました。

 

ただある程度の規模の企業ならともかく中小零細企業にとっていきなりコンサルタントにお願いするというのはハードルが高いことでしょう。

しかし、どんなに規模の小さい企業でもほとんどの場合、顧問税理士がいます。

であるならば、税理士がマーケティングの部分でも支援できるというのは経営者にとってとても心強いことではないでしょうか?

 

私はAさんの件を通して、単に税金面のサポートだけでなく、マーケティング支援をすることでクライアントの売上アップに貢献できる税理士になりたいと強く思いました。

 

夢や希望を持って、熱い想いを持って起業したお客様が会社を畳む姿は見たくありません。

お客様の勝ち(これは競合他社に勝つという意味ではありません)に貢献したいのです。

 

今ではその私の想いに共感してくださった一番化戦略コンサルタント・髙田稔先生のお力を借りてマーケティング支援を行っているのですが、その原点はあの日の悔しさなのです。

 

なぜマーケティング支援に力を入れるのか?

  2017/06/20

先日事務所サイト(ホームページ)を全面的にリニューアルしたのですが、この機会にマーケティング支援に力を入れているということを前面に出すようにしました。

 

なぜ税務・会計の専門家である税理士事務所がマーケティング支援なのか?

その理由をお話ししたいと思います。

 

ホームページにも載せているのですが、日本の創業後3年以内の廃業率は70%と言われています。

さらには「5年以内の廃業率は85%」「10年以内の廃業率は90%」といったデータもあります。

データの根拠は様々ですが、一つ言えるのは「起業しても事業を継続できる人は少ない」ということです。

 

「そういう話はよく聞くけど、本当にそうなの?」

と思われる方もいるかもしれません。

しかし、長年税理士業界に身を置いている立場から言わせていただくと、厳密に何%なのかはともかく、「起業しても事業を継続できる人は少ない」というのは間違いないと感じています。

 

なぜ起業後数年で廃業してしまうのか?

その原因として圧倒的に多いのが「売上があがらないから」。

売上があがらなくて資金繰りに行き詰まりギブアップとなってしまうのです。

※それ以外にも「共同経営者が仲違いしたから」とか「本業ではキチンと売上があがっていたけど株式投資などで大損したから」とか色々な理由はあると思います。

 

ビジネスにおいて売上が絶対と言うつもりはありませんが、しかし売上があがらなければ話が始まりません。

どんなに素晴らしい商品・サービスを持っていて、それをお客様に届ける仕組みもバッチリに構築していたとしても、肝心のお客様にその商品・サービスの存在を知ってもらい「買います」と言っていただかない限りはお金を生み出しません。

 

しかし、多くの起業家がこんな感じで起業してしまうのです。

「店舗を構えれば客は来るだろう」

「ホームページ作れば客は来るだろう」

「フリーペーパーに広告を載せれば客は来るだろう」

「異業種交流会に顔を出せば客は増えるだろう」

 

でも実際には大部分の人は思惑通りには客が増えず、開業資金は目減りする一方。

焦って色んなマーケティングツールに飛びつくも、成果が出る気配無し。

その段階になるとマーケティング活動に使える予算も限られるので、できることも限られてしまう。

そしてついには資金が尽きてThe End・・・

 

せっかく夢や希望を抱いて起業したにも関わらず、そのような結果になるのは悲し過ぎます。

場合によっては多額の借金を抱えた状態で廃業し、自己破産、マイホームも手放し、一家離散なんてこともあるでしょう。

 

そんなことにならないよう、逆にしっかりと売上があがって自己実現をし、「ビジネスはサクセス、プライベートはハピネス」、そんな幸せな人生を歩んでいただくお手伝いをしたいと思っています。

 

そのためにもまずはマーケティング!

 

そういった想いでマーケティング支援に力を入れて、毎月マーケティングのプロである髙田稔先生を東京からお招きしてセミナーを開催しているのです。

 

もちろんマーケティングのことを学んだからといって100%の成功は保証されていません。

しかし、少なくとも行き当たりばったりで行動するのに比べれば確実に上手くいく確率は高くなるでしょう。

 

知は力なり。

 

是非とも、是非とも、経営者には戦略マーケティングを学んで欲しいと切に願っています!